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1. 人魚の眠る家
《ネタバレ》 重い、、、題材が、、、、
ま、東野作品だから、そうだよね。
母親が異常 みたいに見せているが、娘が連れてきたかった場所を探していた ということでそんなことはなかったと思わせられたか?
弟の入学式に連れていくのはかなり異常だが、、、
自分があの両親と同じ立場だった時、娘に色々してあげようと思わないか?と聞かれるとなんとも言えない。
行き過ぎると狂気の世界となる。母親と、研究者だ。
周りからの助言も届きはしない。
そんな母親と研究者を救ったのは、娘が起き上がって話す夢。
娘の脳死判定により救われる命がある。
でも長期間脳死でも回復を望む家族に気持ちもわかる。
ただただ、苦しい。
誰の行動も間違ってはいない。(母親は行き過ぎたが)
ずっしりと、気分が重くなる映画でした、、、[DVD(邦画)] 6点(2019-10-07 14:41:34)《改行有》
2. 22年目の告白 -私が殺人犯です-
ん?22年前?こいつら何歳?
って思いながら見てしまいますね、やっぱり(笑)
そして皆さんの指摘通り、いくら今どきの日本人でも殺人犯にキャーキャー言って群がったりしないでしょう、、、
ストーリーとしては、日本の殺人事件に対する時効が廃止になった日をうまく使って作られていたと思います。[DVD(邦画)] 6点(2018-02-19 10:37:09)《改行有》
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