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プロフィール |
コメント数 |
621 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。
と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、 それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。 ジャンルにこだわらず何でも観ますが レビューする作品は片寄っています。
----------------------------------------------------------- ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。 |
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1. 女がいちばん似合う職業
当時のアルゴプロジェクトって言えば、”邦画界に新しい風”といった感じで異色で面白い作品をどんどん配給していった印象がある。この作品もそんな中の一本なんですけど以外に知られていないのでしょうか。この作品の面白さはなんと言っても”女刑事きぬ”と、それを演じる桃井かおりの魅力に尽きるでしょう。同じ刑事役の橋爪功や伊原剛志との掛け合いも絶妙じゃないでしょうか。岡本健一も謎の青年役にはぴったりでいい感じに演じていると思います。特におでんの屋台の「ご馳走さまッ」と言って逃げる瞬間が妙に好きです。と、ココまでが公開当時に見た時の感想で、これから書く事はこのレビューを書く前の日にDVDにて再見した時に思ったことを付け加えたいと思います。上に書いた印象は再見してもぜんぜん変わりませんでした。逆に当時より、より理解でき、面白くなったような気がしました。しかし、当時は気にならなかったのに今はとてつもなく気になる所がありました。それは拳銃の扱い方です。TVドラマの「あぶデカ」並みの扱い方などがどうしても気になって気になって。好きな作品なので悲しいですが、そこで1点減点しました。6点(2004-11-18 12:12:36)
2. おじゃる丸 約束の夏 おじゃるとせみら
TV版のそこはかとなく感じる大人へのアピールが若干薄れ、45分ということで良くある展開ではありますが子供には楽しめる出来ではないでしょうか。可も無く不可も無くという所ですが、個人的にノリとしてはTV版の方が好きですね。5点(2004-07-26 12:50:55)
3. 折り梅
わたしは邦画も好きだし、この手のテーマをストレートに撮っているところも好きである。まあ、実話を元にしているので、当たり前のことではあるのだが。しかし作品としてみて見ると、やや展開がぎこちなかったり急だったり、テーマの”痴呆症”の事にはかなり力を入れているのだが、それ以外のシーンにはあまり良いところが感じられない。先に 【東京50km圏道路地図】さんもおっしゃっている「家族」というものに”作り物感””即席感”を感じてならないのである。個人的には食卓なんかかなり適当でリアリティのかけらも無いように感じてしまいます。そのせいでしょうか、素直に感動もできませんでした。多くの人に見てもらおうと思ったら”痴呆症”に直接関係無いところも丁寧に撮って欲しいと思いますね。
5点(2004-05-31 12:05:50)《改行有》
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