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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
81. 男はつらいよ 柴又慕情 吉永小百合はどうも個人的に好きくない。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:08:23) 82. 男はつらいよ 寅次郎恋歌 志村喬さんが出演しているが、本シリーズにはこの様な大物俳優が多数出ている。 それが本シリーズの隠れた見所でもある。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:07:31)《改行有》 83. 男はつらいよ 奮闘篇 ミヤコ蝶々は、この頃からミヤコ蝶々でした![ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:06:06) 84. 男はつらいよ 純情篇 本作を観た時点では、若尾文子さんをよく知らなかったので、再見してみたい作品。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:05:17) 85. 男はつらいよ 望郷篇 佐藤蛾次郎氏に、つい最近、偶然その辺りの路上で出くわしました。 自分の名前の入ったTシャツに、奇妙な手押し車を押してました。 背丈が思っていた以上に低く、驚きました。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 22:59:12)(笑:3票) 《改行有》 86. 脅迫(おどし)(1966) 《ネタバレ》 最初から最後までスピード感はあるが、ボスの西村晃の貫禄がないのが致命的。 室田日出男と三国連太郎の大柄な二人の方がよほどボス感があるのが難点だ。[インターネット(邦画)] 5点(2023-11-29 08:46:06)《改行有》 87. お茶漬の味 《ネタバレ》 あそこまで夫婦の倦怠期になっていて、旦那さんのこと急に好きになるかなぁ。 なんか納め方が強引な気がしなくもない。 確かに佐分利信が演じた旦那さんは人が出来ていたけどね。 (P.S.) 津島恵子の二の腕がまぶしいです![インターネット(邦画)] 5点(2023-03-21 16:23:20)《改行有》 88. 押繪と旅する男 《ネタバレ》 序盤に鷲尾いさ子の着物からチラリと見える足首をいやらしい目つきで見ていた少年が、最後に海辺で鷲尾いさ子が足をくじいたことにより、それに触る機会を得るといった展開は、まさに江戸川乱歩らしい淫靡なエロスを感じた。 全体を通して流れる雰囲気も江戸川乱歩の世界を巧く体現していたのではないだろうか。 それと、震災で大破した“浅草十二階”こと「浅草凌雲閣」の合成映像は、なかなかの出来! 現在の浅草に復元建築してほしいなぁ。 それにしても、老人になってから自分が何をしてきたのか、と落ち込む老人には全く感情移入できなかった。[ビデオ(邦画)] 5点(2010-05-02 18:20:50)《改行有》 89. お國と五平 《ネタバレ》 木暮実千代の魅力は堪能できたものの、いくらなんでも、まだらっこし過ぎる。 お國と五平が互いの気持ちを打ち明け合うまでに1時間。 そして、登場人物たちの揺れ動き過ぎる心情も分かりにくい。 はずれの少ない成瀬巳喜男作品の中にあっても、どん尻に近い作品か。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-02-14 01:40:35)《改行有》 90. お遊さま うーん、溝口作品としては物足りない内容。 後半の怒濤の盛り上がりもないし。 田中絹代が主演なのも、個人的に好みでない。 映像は素晴らしく、溝口作品の王道を往く雰囲気は出ていただけに残念。[DVD(邦画)] 5点(2008-12-01 23:30:14)《改行有》 91. 大阪の宿 内容的には文句のつけようがない人情・庶民劇なのだが、何故だか眠かった。 これは、五所平之助監督との個人的相性の問題かもしれない。[映画館(邦画)] 5点(2008-06-30 19:29:44)《改行有》 92. 御誂治郎吉格子 前半は話がわかりづらく、惰性で観ていたが、後半はよく理解できました。 まあ、本作は観て楽しむというより、ほぼ元のまま現存している貴重な作品を観るという部分に、観る価値があるのではないでしょうか。[ビデオ(邦画)] 5点(2008-05-02 00:54:09)《改行有》 93. 鴛鴦歌合戦 《ネタバレ》 東京は京橋の国立近代美術館フィルムセンターにて鑑賞。 16mmだったので、大スクリーンとは呼べず、又、かなりピンボケ画像だったのが残念。 さて内容だが、時代劇ミュージカルであり、歌って踊って、ちゃんばらもアリの内容。 楽しいが、ミュージカルを苦手とする私には相性が悪かったようだ。 しかしながら、お春さんのあまりに可愛すぎる言葉の数々にプラス1点。 「チェッ!」もサイコーでした。 私も言われてみたーい。[映画館(邦画)] 5点(2008-01-05 15:03:39)《改行有》 94. 大人の見る絵本 生れてはみたけれど 小津のサイレント作品は大体観てきたが、本作は特別秀でているとは感じなかった。 本作が他の小津サイレント作品に比べ、高く評価されている意味が分からない。 というか、他の小津サイレント作品って、そもそも観ている人が少ないだけの気がする。 本作にこれだけの評価が集まるのであれば、もっと他の小津サイレント作品を観て欲しい。 そんな気持ちになってしまった。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-11-26 21:58:03)《改行有》 95. 女の園 どうも木下監督は真面目過ぎて、私には合わない。 小津監督の様なユーモアもなく、溝口の様な良い意味でのネチっこさもない。 男の映画を撮りまくった黒澤明監督に対し、木下監督はその女性版といった感じが、個人的にはする。 つまり、良くも悪くも直線的なのである。 これは良いとか悪いとかではなく、完全に好みの問題。 直線的で張りのある作風が好きな人には向いた監督かもしれない。 しかしながら、私にとっては黒澤明監督同様、どうも相性が悪いようだ。[DVD(邦画)] 5点(2007-11-17 11:50:25)《改行有》 96. おもひでぽろぽろ 意外に楽しくなかったですね。 なんででしょ。 タエ子という主人公の女性の口の周りのシワが気になりました。 そんな歳ではないはずですが。[DVD(邦画)] 5点(2007-10-15 20:03:00)《改行有》 97. 黄線地帯 石井輝男のこの手の作風は唯一よくないと思う。[映画館(邦画)] 5点(2007-10-12 16:53:11) 98. 男はつらいよ 旅と女と寅次郎 都はるみがマドンナだなんて・・・ 勘弁して欲しいの一言。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-06 17:13:53)《改行有》 99. 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花<特別篇> かなりの手抜きの本作ではありますが、シリーズ全作を通しで観てくると、言葉には言い表せない感動があります。 特にオーケストラによるオープニングには見事にやられました。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-06 17:05:47)《改行有》 100. 男はつらいよ フーテンの寅 全シリーズ中でも監督が異なる貴重な作品。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-04 22:55:35)
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