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プロフィール
コメント数 1925
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 最終投稿日みたら10ヶ月くらい投稿してないや

そろそろ映画もマンガも投稿開始しなきゃ



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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  ALWAYS 三丁目の夕日 映画の中での非常に良く出来た絵よりも映画の中での人情話の方が昭和らしさがよく出ていました。でも昭和の頃の物語では絶対本当の親の元へ子供は帰って幸せに暮らすという設定の話が多かったが、近頃は本当の親よりの気持ちの通った他人と暮らす道を選ぶ映画が出てきた事が何よりも違う。一見昭和的でありながら実はとても平成的なのは、親子間での殺人が毎日起こるこの世相の所為でしょうか。この映画の大ヒットや数学者のベストセラーなど、勝ち負けはっきりした世知辛い現代よりも、大戦があったとは言え、人が暮らし易かった昭和がみんな好きなんですかね。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-22 22:21:34)

2.  女の園 校則・寮則に縛られた古都の女子大生、自由と権利を叫び封建的な学校側と対立し、最後には自殺者まで出してしまう。当時の流れとしてはこの学生達の叫びこそが民主主義だと言わんばかりではあるが、彼らの撒き散らした誤った民主主義が義務を果たさない無責任な社会と子供を生み出したと思うと責任重大。限度は有るものの厳しい躾けや教育というのも必要。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-04 15:34:19)(良:1票)

3.  オー・ド・ヴィ 雰囲気のあるシーンはともかくストーリーに面白みがまるでない。小山田サユリのエロさをもっと引き出して欲しかった。[ビデオ(字幕)] 2点(2005-11-18 00:00:43)

4.  婦系図 湯島の白梅 「別れろ、切れろは芸者の時にいう言葉~」という名文句が出てきて思わずオオッ!と感激してしまった。この名文句はこの物語だったと始めて知りました。芸者のお蔦と恋仲の早瀬は、恩師にその事実を話すことができない。そうこうする内に芸者と付き合っている事が恩師の耳に入り学業のためにも別れる様に諭され、義理と愛情の板ばさみのなか学問の聖地、儒教の聖地、湯島で別れを告げる。ラストもなかなか泣かせの場面ですが恩師の教授に憤りを感じました。衣笠監督の幾重にも重ね合わせた絵がすばらしいです。ワンシーン毎の作り込みが半端じゃなく梅の枝ぶりまで計算され、背景同然のなかでの役者の芝居などスゴイの一言です。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-06 23:52:33)

5.  オペレッタ狸御殿 美男美女が出てなければ映画じゃない、こんな世の中だから明るく楽しい映画を、そんな事を清順監督が語ってた気がしますが、正に言葉どおりの映画でした。チャン・ツッイーとオダギリジョーの美しさをこれでもかと見せてくれてます。雨千代様(中国語)で叫ぶチャン・ツッイーの声が結構耳に残ります。大和絵や水墨画のような背景が舞台引き締め和風な紙芝居的歌劇な雰囲気を醸し出している。CGとかはあまり好きではない私ですが美空ひばりはなんか凄くて嬉しかった。美空ひばりの観音経?の歌声がこれまた耳に残ります。ただ前田米造氏のカメラ好きなんですが今作は少々不満な部分もあったかな。[映画館(字幕)] 6点(2005-06-02 22:23:19)(良:1票)

6.  鬼平犯科帳 みなさん仰る通り2話を無理矢理1話に繋げたのでピンボケな印象は拭えないのですが、鬼平の粋な江戸の風情さえ出ていれば吉右衛門好きとしては許してしまう。吉右衛門は殺陣も巧いからいいんだよねえ。[地上波(字幕)] 5点(2005-05-08 13:39:29)

7.  男はつらいよ 拝啓車寅次郎様 私が寅さん映画で最初から最後まで観たのこの映画が始めてでした。想像してたものより随分面白かった。でもその後も殆ど観ていない。いつか1~観ていこう。5点(2005-03-20 21:53:51)

8.  大曾根家の朝 クリスマスを祝う平和な一家に突然災難が降りかかる。思想犯として捕らえられる長男、招集され戦死する次男、軍人に憧れる三男、愛する人が出征し叔父に無理矢理結婚を勧められる長女、焼き出され勝手に上がりこむ軍人の叔父、じっと全てを受け入れる母。やがて運命の一日が訪れ彼ら全ての価値観は覆される。平和であることは何よりも幸せであることに違いないが、彼らは当時の日本人の中ではかなり恵まれた一家である。4点(2005-03-12 00:06:24)

9.  愚か者 傷だらけの天使 気持ちは分かる、傷天を名乗らなければ、傷天っぽい雰囲気があっていいんじゃない?って言えたと思われる。5点(2005-02-26 22:11:27)

10.  大人の見る絵本 生れてはみたけれど 「お早よう」のように子供の物語ではあるが、子供の目線から大人社会を上手く風刺しており、コミカルなテンポもよく楽しめる。子供達にとって一番身近なヒーローは父であって欲しいもんです。子供達が電柱の並んだ道を向こうへ歩いていく絵がチャップリンしてました。7点(2004-08-25 22:38:03)

11.  陰陽師Ⅱ 黄泉の大王、須佐之男など前作よりは面白みのあるストーリー、だが萬斎の舞のために天のウズメにするってのはやり過ぎでしょう、普通でいいじゃん。でどうしても一人上手過ぎ、オーラで過ぎで廻りに誰が来てもショボくなってしまう。3点(2004-06-03 23:57:55)

12.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 対決は判るんですが女性管理官の苦悩をもっと描いてあげないと彼女スッカリ悪モンですよ。みんなで追い出してヤッターって子供じゃないんだから。青島と室井の友情も判るけどなんだありゃ、室井が復帰したとたん腰巾着じゃないか、笑ったよ。室井もヒラ刑事に媚売ってんじゃないよ、管理官失格。でジョビジョバと岡村はウザイ。ただ長さんに免じて緩めの採点。メインの「署長不倫事件」をもっと楽しませてくれよ。3点(2004-06-03 23:40:37)

13.  鬼婆 映画の大半がススキか葦の原っぱで撮影されていて、すごく金が掛かって無さそうでありながら、エゴは人間を鬼にするのがスッキリ描かれている。6点(2004-05-15 19:01:43)

14.  オールナイトロング 猟奇的殺人犯の家庭に欠かせない1本、「ギミーピッグ」と並ぶその手の迷作?1点(2004-05-09 20:58:19)

15.  陰陽師 野村萬斎はキマッてますねえ。声がいいし、動きも無駄なくカッコいいです。なのになんでこんな映画にしちゃうんでしょうねえ。おかしなメイクや変なセットに金賭けるのはナゼ?鬼ぐらい演じなさいよ、変なメイクする位なら般若の面でも被ってなさい。原作(読んでいないが)より面白い映画を角川映画が作らないのは本を売るためわざとやってるのか?2点(2004-03-23 22:41:39)

16.  オスカー・ワイルド 周りが不細工なんで、ジュードロウの美しさが際立つ映画。内容は一言で言えば面白くない。見てそれほど時間たっていないのに殆ど思い出せない。2点(2004-03-21 18:55:29)

17.  お早よう 小津監督もこんなアホな映画を撮るとは・・・笑ってもうた。お父さんも甘いよ、テレビ買っちゃダメでしょ。まあ、笑いの中にも現代人への警鐘のように挨拶から始まる人間関係が良く描かれている。7点(2004-02-26 22:21:07)

18.  お茶漬の味 疲れて帰った日はお茶漬けがうまいんだよねえ、毎日お茶漬けでもいいくらい好きだからなあ、ブッカケ飯もうまいんだよなあ、禁止されたら困っちゃうよ、ホント。前半はコミカルで小津作品の中でも一番面白かった。一転、結婚何十年目にして始めてお互いをぶつけ合い本当の夫婦になる二人。見合いとか恋愛とか関係なく、ぶつかりながらも人間として相手をいかに尊重しパートナーとして生きてゆけるか、年をとっても愛のある夫婦ってのは理想ですね。ただこの夫婦、子供いないし、裕福だから説得力が無いかも。9点(2004-02-18 02:54:57)

19.  王手 新世界を舞台にし真剣師と呼ばれる将棋指しの物語で、坂田三吉あたりを連想してしまうが、ラストの老真剣師との対決、巨大な将棋盤など興味が引かれる。豊田利晃&阪本順治コンビの作品で私的にはこのコンビ時代の作品が一番好き。7点(2004-01-15 15:59:31)

20.  鬼火(1997) この映画の中の原田芳雄にかつて恐れられたというようなギラギラ感が感じられず、そんな原田に引かれていく片岡礼子に違和感を感じた。4点(2004-01-04 10:41:46)

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