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プロフィール |
コメント数 |
310 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
/i iヽ ((/l ̄l\)) ソ_∠ニ二ス _,,..,,,,_ ∠シ ,, ・ェ・ )ゝ /・ω・ ヽ i つ旦とノ l l と__)_) 旦 `'ー---‐´ ..__ │足┃ /\ ∧,,,∧ │軽┃/__\ (・ω・` ) │女┃( ・`ω・´) / y/ ヽ  ̄ /━∪━⊃━━<> ━(m)二フ⊂[_ノ し'⌒∪ (ノノノノ l l l )
,-======-、 |n_j_ij__j__ji_j| (´・ω・) < ちょっとお待ちなさい ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 `~ェ-ェー'′ """~""""""~"""""""" _ /;;;人 . /;;/ハヽヽ /;;ノ´・ω・)ゞ あのお方はもしや! /////yミミ し─J
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1. おっぱいバレー
《ネタバレ》 ボクの彼女はおっぱいがとても小さいんですが、少しでも刺激になってもらおうと、以前からこの映画に大いなる興味を抱いていたボクは、窓口で彼女に「おっぱい2枚ください(‘∀‘ ●) 」とどうしても言わせたくて、1週間かけて彼女を口説き倒してやっと一緒に観に行くことにこぎつけました。日曜日で公開1週目なのに、映画館の中はガラガラで、気合いを入れて行ったボクにはその点が不満でした。一緒に入ったよそのカップルの男性と目が合い、「あ、どうもw」と挨拶を交わしました。みんな考えることは同じか、と安心しつつ、鑑賞に浸ったわけですが、思ったよか、まじめに作ってて、終盤感動的なエピソードもあって、つい泣きそうになりました。彼女は疲れてたこともあって途中寝てましたが、美香子先生が教師という職業を見つめ直すシーンは食い入るように観てました。スポ根らしい、試合に勝つというオチではなく、すがすがしい終わり方もよく、1人の先生の成長物語として観れたのはもうけものでした。清楚なイメージがある綾瀬はるかを主役にもってくる所がまたニクイ。コメディエンヌとして役の演技の幅を広げるのは、彼女にとっても、良いことだと思います。決してエッチな映画ではないし、中坊時代の思い出に浸れて面白かったです。彼女を家へ送っていく帰り道、「よし、おっぱいバレー、DVDになったら買おう!」と言うと、彼女は引いてました。ボクは健全で感動的な映画だから買おうと思ったのに…。[映画館(邦画)] 8点(2009-04-26 21:31:40)(笑:4票)
2. ALWAYS 続・三丁目の夕日
こういう近所づきあいって、できなくなったなぁ。高速道路も普通に走ってて、テレビも洗濯機も最先端を行ってて、食事も洋服にも十分満足してて。でも何か足りないものを感じてる。昭和の時代を生きた人たちって、今でいう格差とか気にせず、純粋に夢を追っていて、ささやかな幸せを大切にしてる。いい仕事して、いい服を着て、いいレストランでワインを飲むことよりも、風呂上がりにグビッと飲むコーヒー牛乳。古くても今では得難い、大切なものがいっぱい詰まってる映画でした。近所の人は他人なのに、本気で笑ったり、怒ったり、悲しんだり。個人の自由を得た代償に、自分の世界だけに閉じこもり、人と人のつながりの大切さを見失ってしまったと気づく。自分が傷つかないために、人を傷つけないように人と接する自分を後悔してしまう。ベタでもこういう映画を観れたことは、とても幸せなことだと思う。[DVD(邦画)] 9点(2008-05-22 23:40:38)(良:2票)
3. お父さんのバックドロップ
K-1にはない、不思議な魅力がプロレスにはあります。ルール無用の戦いだから、観ていて胸が熱くなる。映画と思って観てみたけど、宇梶さんだからこそ感情移入できたところがあった。お父さんは子供よりも優れていなければ、というプレッシャーは少なからずあると思う。お父さんの生き様を見て、子供がかっこ悪いお父さんを誇りに思う描き方は感動できました。お母さんの愛情と違い、お父さんの愛情の表現って、非常に難しいと思う。変にインテリぶったお父さんよりも、いつもそばにいてくれるお父さんのほうが一番いいんだなぁ。いま、学校の先生に無理難題を言うPTAが増えているけど、過保護を親の愛情と勘違いしないでほしい。お金や暮らしやすさだけでは愛情は子供には伝わらないものだと思う。昭和50年代だったので、なおさら懐かしくなり、なかなか見応えのある映画だった。[DVD(邦画)] 9点(2007-06-27 20:23:13)
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