みんなのシネマレビュー
la_spagnaさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 265
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  鬼婆 とあることからアイスランドのミュージシャンであるビョークについて調べていたら、彼女は幼少のころに本作品を見て日本に強い興味をいだいたとどこかに書いてあった。 不覚にも本作品の存在を知らなかったため、さっそくレンタルして鑑賞してみたら驚いた。 アイスランドに暮らす5才の娘の目に、この作品はいったいどう映ったのだろうか?ビョークのこれまでの人生の中でおそらく何の接点もなかったであろう遠い東の島国の、その社会の最底辺に暮らす母娘。しかも時代は室町時代。映像はモノクロ。5才のビョークにはこれが時代劇であるということは理解できていなかったと思われるので、(当時の)現代日本のドキュメンタリーとして映ったハズ。 これが私だったら、興味を抱くどころかトラウマになって、こんな悪夢のような国(日本のことです)には一生関り合いになりたくないと思ったに違いなく、おそるべしビョーク。 また、ビョークは1965年生まれらしいので、幼少というからだいたい1970あたりにこの映画を観たことになる。この時代に、黒澤でも溝口でも小津でもない監督の作品が外国に輸出され、アイスランドの一般家庭で普通に鑑賞できるようになっていたことにも少なからず驚いた。 で、この作品の感想ですが、これまで新藤監督作品をスルーしていてどうもすみませんでした というのが答えです。[DVD(邦画)] 8点(2018-08-30 22:12:45)《改行有》

2.  おっぱいバレー すみません。綾瀬さんが胸を使ってバレーをする、または、胸をバレーのボールに見立てて・・・そんな映画だと勝手に思い込んでいました。そんな訳はありませんでした。[DVD(邦画)] 6点(2014-09-07 20:47:21)(笑:2票) (良:1票)

3.  オカンの嫁入り 《ネタバレ》 全体を通してあり得ないストーリーの連続で、まったく感情移入できなかった。白無垢が必然であるならば、顔を映さずに撮ってほしかった。できればオカンの相手も登場させずに観客に想像させてほしかった。そして、宮崎あおいと大竹しのぶの関係にもっともっと焦点を当てて、複雑な感情芝居にしたててほしかった。などなど、いろいろ注文したくなる映画でありました。[DVD(邦画)] 5点(2014-02-24 00:15:50)

4.  男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 《ネタバレ》 太地喜和子の魅力をうまく引き出していると思います。宇野重吉の枯れた演技も華を添えています。奮闘篇マドンナの榊原るみがチョイ役で出ていますね。[DVD(邦画)] 7点(2013-09-27 23:59:05)

5.  男はつらいよ 寅次郎相合い傘 《ネタバレ》 相合い傘のシーンでは、昭和残侠伝の高倉健と池部良を思い出しました(こちらは雨ではなく雪でしたが)。それくらいカッコいい。[DVD(邦画)] 7点(2013-09-23 14:00:02)

6.  男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 若い二人がうまくいったことを知った時、喜んでいいハズなのに何故か寂しげな姿がなんともよいですねぇ。それにしても田中裕子という女優はつくづくうまい俳優だと思いました。あと、本筋とは全く関係ありませんが、物語後半、寅さんと田中裕子が待ち合わせしたスナックのママさんの立ち振る舞いが妙にリアルで、いかにも船橋駅前あたりにありそうなお店でした。[DVD(邦画)] 7点(2013-09-20 23:56:03)(良:1票)

7.  男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎 《ネタバレ》 寅さんシリーズである以上ここで世帯を持つ訳にはいかない、と、脳の左側では理解しているのですが、いかんせん右脳では高密度のモヤモヤが残ります。なんで話を避けるの?どうして逃げてしまうの?あんなに綺麗で知的で優しくてよく笑ってくれてしかもしかも寅さんに惚れているのに、と。振り返ってみれば八千草薫さんのときもそうでしたね。観ていてこんなにフラストレーションが溜まる映画もそう多くはありません。そして、その置き場のないフラストレーションをなんとかするためについもう一度観てしまい、さらにモヤモヤを蓄積させてしまう・・・という山田監督の術中にはまっていくのでした。個人的には本作品はシリーズのベストであり、あのラストシーンは邦画洋画で数ある別れのシーンの中でさすがにベストとはいいませんが、寅さんシリーズならではの哀しくもせつない屈指の名シーンであることは間違いないと思います。それにしてもああもったいない。[DVD(邦画)] 9点(2013-09-20 23:52:12)(良:1票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS