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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  男はつらいよ フーテンの寅 《ネタバレ》 山田洋次さん、つくづく基本的な価値観を含めて資本主義が嫌いな人なんだなって実感する作品。 前半部のドタバタ。 敢えて言おう、自分が良い気持ちになりたいためだけに、身内に出費を強いて、それを何とも思わないどころか、逆切れして暴れ、最後の最後まで謝罪しない寅。 少し下品な表現になるが、自分のケツは・・・と言いたくなる。 彼にとって、そして、こんな寅に少しでも言い分があるように描く脚本、 つくづく我々がごく当たり前に持っている価値観を共有してない人なんだなと思う。寅も脚本を書いている山田さんも 元香具師を引き取って面倒を見る医者という、少し考えたら全くリアリティが感じられない設定(どんだけ費用がかかるやらw) に基づいてほとんど自立不可能な父親を放置してかけおちする娘を肯定的に描くのも[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-04-15 21:31:08)《改行有》

2.  男はつらいよ 寅次郎の青春 《ネタバレ》 ちょっと泉酷くないかというのが、素直な感想。 もちろん、後付けで彼女のお見合いして結婚しようとしたり、あげくが外国人と結婚するという将来から逆算しての、無茶苦茶な感想なのは百も承知なんだけど・・・・ でも、これだけ家族まで巻き込んだ深い関係を持たしておいて、結局そういう将来をたどらせるということは、山田さんは、満男にも泉にもさしたる愛情を持たないで、あくまで寅の添え物にしか過ぎなかったのかな。 後藤久美子が十代後半でも、これほど気持ちが動くほど綺麗だったのには、当時宮沢りえ派だった自分的にもびっくり。(まあ、すごい悪女になってしまいましたしね、りえw)[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-20 21:12:37)《改行有》

3.  男はつらいよ ぼくの伯父さん 《ネタバレ》 令和4年、7月23日鑑賞。 今回の鑑賞は少し緊張感が伴っていた。明らかに同性愛者を揶揄する、それでいて本編の構成には全く関係のない、容易にカットできるエピソードがあるのを知っていたから。 呆然とした。全く編集も無しに同性愛者を気持ち悪い存在として揶揄する映像がごく当たり前に放映されるとは! ちなみに、自分はすごく女好きで、同性愛のかけらもなく、積極的にその嗜好を擁護するつもりもなければ、自分から声高にその嗜好への差別を非難するつもりもない。 ただ、記憶に新しいのが、昔それなりに楽しんでいた同性愛者を揶揄するギャグがリバイバルで放映された時の、世間の大騒動。演じた芸人、放映したテレビ局がどれほど非難されたことか。 自分自身も、同性愛者の人が当時それを見て、どんなに傷ついていたのか語っているのを見て、自分の鈍感さを顧みたりした。 だから、ボチボチこのエピソードもカットされる時期じゃないかなたと考えてのだが。(正直を言うと、このエピソード嫌いじゃないっていうか、ちゃねらーとしてはあまりに定着してて、いまだに笹野さんが出ると、ホモライと書き込んでしまうぐらいだから。でも、世の中の流れ、世論の変化などであきらめなければならなかったことは、これが初めてでもないわけだし) だから、全く何のためらいもなく放映されたことに、くどいが本当に唖然としてしまった。 石橋なら糞みそに叩かれる、だけど、山田なら何の問題もなくスルーされる。こんなダブスタってありなのか?[CS・衛星(邦画)] 0点(2022-07-24 08:29:20)《改行有》

4.  男はつらいよ 寅次郎純情詩集  謝るべき時に謝らないで、不貞腐れる、おちゃらかす、逆切れする、もうこの時点で人間として終わってると思う。 どうして「すまなかった、さくら」の一言が言えないだろう。 こんな人間を、家族が、社会が、警察が、そして映画が甘やかす。その場の感情での熱情があったって、そんなものは絶対免罪符にはならない。 なんてくだらない映画なんだろう。 もう温泉での顛末で不快感マックスで、よく最後まで観れたと思う。 メインテーマだって、京マチ子が美人だったから成立する話で、あの母娘が不細工だったら、寅が見向きもせず、したがって寅屋の人々との交流も生まれなかったことを考えると、さほど美談とも思えず。 (最初の方で檀ふみに惹かれる寅をたしなめる、「お前もまともに結婚していればあれくらいの娘が」なんて台詞が胸にぐっさり突き刺さったのは内緒w 今押しの女優なんて娘どころか孫だもんなあw)[CS・衛星(邦画)] 1点(2022-02-12 21:11:45)《改行有》

5.  男はつらいよ 寅次郎相合い傘 《ネタバレ》  基本的に寅次郎という人間が嫌いなんで、レビューすることもないと思っていたが、とても自分好みに寅という人間のつまらなさ、 小ささ、駄目さ加減が描かれていたのでとても楽しめてつい。 メロン騒動、寅のあまりの小ささにイラっとしたが、リリーさんの啖呵にすっきり。お前がそんなこと言える立場なんかと、明確に寅に指摘したのは後にも先にもこれだけじゃないだろうか。 あと、かねがね寅は妹が好きすぎて女性経験が皆無の人間じゃないかという説を唱えているんだが、今回ますますその思いを強くした。 そうじゃなきゃ、さんざん人の気持ちとか言う人間が、さくら、ひろし、おいちゃん、おばちゃん、そしてリリーの気持ちを、あそこまで軽く踏みにじれるのが説明できない。相当こじらせてるんだなと考えれば初めて理解できる。 まあ、自分みたいな主人公が大嫌いな人間まで楽しませてくれるのは名画と言わざるを得ないかも[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-01-22 22:21:22)《改行有》

6.  男はつらいよ お帰り 寅さん 《ネタバレ》 真面目に生きている人間を軽率に馬鹿にするところとか、実は器がすごく小さいところとか(メロンw)、いい年こいて家族に迷惑をかけて少しも恥じず改善しようとしなところとか、女好きを装ってるけど実はこじれたシスコンの童貞(少なくとも素人童貞w)であるところとか、無知無教養趣味も下品なことを全く隠しもせず逆に強がるところとか、実は寅次郎という人物が大嫌いでこの映画にもほとんど思い入れがない(まあ5CHの実況はつっこみどころ満点の映画で楽しいし、終盤期のゴクミ 数々のマドンナ(個人的に言えば林寛子が絶品って、マドンナのむすめだけどw)はいいけどね)  だから、全く金を払って見に行くつもりはなかったんだが、最低3回はトイレにいくだろう認知症親父の世話ががりという大命を仰せつかっての鑑賞。 端的に言えば「勘違い映画」 製作者も、登場人物も、そして観てる側の9割9分も勘違いしてる映画。 貴方たちが懐かしがってるのは寅次郎という人物じゃないですよ。寅次郎という人物がいる光景、寅次郎という存在が許される時代、それを懐かしがってるだけなんですよ。 みつお君、すごく懐かしがってるけどもし存命してたらどれほど大変か想像してみたことあります?おそらく貴方の穏やかな生活をぶっ壊いかねない破壊力が。 運動会の応援に来ると言われた時の絶望感を忘れちゃだめでしょ、 ただ、製作者側がノスタルジーに浸って勘違い映画を作る、そして観る側もその勘違いに気付かないままノスタルジーに浸る。 これで、興行収入的に成功するんなら まあつまらない批評は加える必要はないかとも思えるんですが…… どうしてもっていう点が2点 まず ノスタルジーに浸る、そして浸ってもらうことが最大の目的の映画なら、配役はとことん大事にしましょうよ。 なんで泉の父親が橋爪さんなんだろうなあ、顔が写る寸前まで寺尾さんを期待してた自分的には、脱力感とがっかり感がひどかった。 (まあ、これに比べればみつおが旅先で出会った、ちょっと変わった性嗜好の人物がいつのまにか御前様2代目になってるのは、どうでも) それからみつおの娘。いくら爺婆しか見ない映画でも、ここまでリアリティがない存在はどうなんだろう。 家族の時も思ったけど、山田さんの脚本、設定 10代の若者になるととてつもなく劣化する。 そりゃ80代の人間に10代の人間を描けっていう方が無理ゲーです。 若い登場人物に関しては、誰か若い脚本家にまかすべではないかな。 そんな当たり前の忠告をする人間が周りにいないとしたら、彼もずいぶんつまならない独裁者に成り下がったものと思うんですが[映画館(邦画)] 5点(2020-01-07 20:49:04)《改行有》

7.  おさな妻 《ネタバレ》 旦那の娘がグッドジョブ過ぎる。女子高生の美少女とくっつけてくれるなんて!(笑) あんな娘を是非持ちたい(って、その前に取りあえず独力で誰かと結婚して産んでもらわないと無理か(笑)) 古き良き時代![CS・衛星(邦画)] 6点(2016-02-19 05:20:46)《改行有》

8.  おもちゃ  いつも見てる科捜研の女にゲスト出演してた宮本さんの優しい面立ちと素敵なスタイル(笑)に魅かれて一生懸命検索してたどり着いたのがこの映画です。まあ、目的はご想像の通りなんですが十分満足しました。大事なことだから二度言いますが本当に素敵なスタイルですね。  計算すると21歳ぐらいなんですが、本当に高校生ぐらいにしか見えないのも見事です。  自分のような女優好きな人間にとっては、全盛期をはるか昔にすぎてからある女優さんの魅力に気づくのは非常に残念な感じがひとしおです。(ドリームメイカー、封切りで見たんだけどなあ、なんでその時注目しなかったんだろう、印象の欠片も残ってない) 映画としても、何本か見た舞妓を題材としたものの中では一番リアルで良かったなあ。[DVD(邦画)] 8点(2015-03-23 17:56:57)《改行有》

9.  オトシモノ 《ネタバレ》 だいたいのことは、よしのぶさんがまとめて下さってるんで付け加える必要はありませんが、この映画の最大の謎は、なぜこんな誰が見てもあからさまな駄作に出させられてエリカ様が舞台挨拶で暴れなかったか?ということと、もう一つはこの作品を本気で面白いと思ってる監督・脚本の古澤さんの頭の構造です。(映画観てる最中は、他から与えられた仕事を非常に不真面目にこなしたやっつけ仕事の脚本と思って観てたら、それがそれが動画検索で監督インタビュー探したら、実に熱く語ってるものでw まあ、その言ってる内容で何故失敗したかもだいたい分かりましたが)  クライマックスは爆笑の連続でしたね。羊にしか見えない異教の神とか(あんなもんで路線変えられたら、おれが株主だったら訴訟起こすw)、何十年も前に死んでるくせに、岩に突き刺さったらまた死んじゃう亡霊とか(言葉自体が矛盾してますねw)、つっこみどころ満載で楽しめました。  それでも普通6点まで行かないんですが…… エリカ様のルックスの良さを楽しめる映画は他にいくらでもあるんですが、この映画ほど彼女のスタイルが楽しめる映画って案外まれですよ。ミニスカとか。タンクトップとか。 というわけでプラス2点 (どうしてもこの季節そういうところに目が行きがちでw すいませんw)[DVD(邦画)] 6点(2012-05-14 10:11:33)《改行有》

10.  女の子ものがたり 《ネタバレ》  西原理恵子さん、本当にごく初期の頃、(まあじゃん放浪記や、週刊誌に飲食店の酷評書いていた頃)からのファンなんですが………(汗)  ハチャメチャで場当たり的な生き方に親愛感感じてた漫画家に人生語られるのって、ちょっと面映くていたたまれません。  あと、子役の女の子達が可愛くてあまり惨めさ感じさせなかったのは、失敗では。 それとこれは、自分の理解力不足かもしれないけど、男性の女性に対する暴力を、肯定とまではいかないけれど、ある種しかたのないものとして描く描き方って絶対認められません。暴力を愛情として認める一人の女性の影で、百人の認められない女性が苦しんでるわけで 平成23年6月19日再見 これも2度見ちゃ駄目な映画。見れば見るほど作者の偏った、開き直ったものの見方にいちいち引っかかって。(昔は、それをユニークと面白がった時期も会ったんですけどね) 上記した、男性の女性への暴力に対するぬるい黙認、あるいは女の子が家出するのが当たり前みたいな、「普通」「常識」の何の根拠も無い否定。 正直高知県人が見たら、不愉快でしょうね、原作も映画も。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-06-20 11:59:54)(良:1票) 《改行有》

11.  オカンの嫁入り 《ネタバレ》  宮崎あおいは、かなり仕事を選んでいると聞いています。その彼女が数々オファーがあったであろう仕事の中から選んだということ、また大竹しのぶとの共演ということで見る前からかなりの期待をして初日、第一回から見に行ったわけですが……  決して悪くはありません。もちろん、どんな表情をしても可愛い宮崎あおいを堪能できたのは言うまでもありませんが、それだけではなく、オカンとの細かい心の触れ合い、周りの人々の暖かさ(オカンの彼氏、大家さん、国村さんのお医者さん、皆素晴らしい演技でした)、ストーリーもほろりとさせるものでした。あと、関西の古い町屋も興味深かったし、これでもか、これでもかとだされるご馳走は、昼食前には少しこたえましたw。  ただ、あまりに期待が大き過ぎたのか、少し物足りなさを感じたのも事実です。 あと、ストーカーの話は、いささかとってつけたような筋の粗さを感じたのと、そのまま被害者が泣き寝入りする展開は不快でした。(弁護士つれて会社に乗り込めよと、洩らしたところ、同行の女性曰く、ああいう場合、そのまま泣き寝入りしてしまう女性も多いとのこと。酷い世の中ですね) もう一つ、母親の病気のことをTVCM等でバンバンネタバレしてしまう神経が分かりません。知ってて見るのと知らないで見るのでは、まるで違うと思うのですが。自分的には無神経としか思いません。  かなり良作であることは間違いないんですが、この2点はマイナスポイントです。[映画館(邦画)] 7点(2010-09-04 18:54:54)《改行有》

12.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 《ネタバレ》  冒頭のお墓の形から始まって、衣服、建物、機械、風習の全てまで全くの異世界を生み出した真面目さ、拘りが好きだし、評価すべきだと思う。(同じような全く異世界という設定で、中近東風の街でベリーダンスなんてのが大作としてまかり通ってしまうのが邦画の現状だからこそなおさら。あえて作品名はいわないけれど)  ひとつひとつのガジェットの面白さに、全く目が離せなかった。 ただ、これは人を選ぶ映画。「この計画を中止すれば、3万人の人に暖かい部屋を与えることができる(かなり不正確スマソ)」という問いかけに真正面から答えられてないという点で、受け付けない人には、絶対無理だろな。[DVD(邦画)] 8点(2010-05-20 17:23:02)《改行有》

13.  俺たちに明日はないッス  女性の監督がこのような作品を作るのって、すごく悲しく感じます。 思春期の男性を獣同然の、恋愛感情なんか後付で、とにかく性交渉を持てればそれでいいみたいな女性観の持ち主に描くなんて。  そんなもんじゃないんですよ。頭の中は欲望で一杯なんだけど、その反面清純な恋愛をしたいと思ってるアンビバレンツな存在なんです。この年頃の少年っていうのは。  それを、性交渉を持った、あるいは持とうとした。だから好きになったみたいに描くなんて。  せめて、水崎さん以外の二人の女性を、もう少し、ほんの少しでも魅力的に表現してもらえれば違ってきたかも。  水崎さんにかろうじて1点  あと、学校の教師、秩序を、例え教師に問題があったとしても、あまりにも軽んじる描写に正直反感を覚えました。[CS・衛星(邦画)] 1点(2009-10-30 19:11:25)《改行有》

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