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プロフィール |
コメント数 |
89 |
性別 |
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自己紹介 |
ここに限らず、よく「見る回数」に2回以上だとすごく見ているみたいに書いている人がいますが、気に入ったものであればレンタルでも二回、購入したものであればそこそこ気に入れば10回は見るのでたかだか2回以上で、すごく見た、すごく名作と言う神経がわかりません。 個々人の感性の違いなのでとやかく言うつもりはあまりないですが、2、3回でまるでものすごい回数見たかのように言うのは違和感を感じます。 |
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1. バケモノの子
《ネタバレ》 異世界に慣れるまでの前半はまあまあ面白かったが
後半、特にラストの展開はなんだかなぁといった具合で
声優のうまい下手以前に脚本がおかしい。
新作が出る度にどんどん評価の下がる珍しい監督。
↑こちらが以前書いた、3点のレビュー。
今テレビでやってるのを見たら、プロットはすごくいいじゃん、と。
ほんとこの人はいい脚本家と組めばパヤオは越せなくても
某エヴァの人とか某名前をきいてくる人には勝てると思うんだがね。
やたら説明口調で説明で終始してしまうのは
本人の力量もあるでしょうけれど、ほんと、惜しい。
広瀬すずの演技が一部で叩かれてますけど、
逆に言えばリリーフランキーとかリリーフランキーとか
リリーフランキーとかの演技は誰も文句を言わないレベルでさ。
とりあえず次公開の映画は見に行く予定ではあるので
あまり大きな期待はしないでおく、7点。
あ、一つだけ、戦いのラストはFF7のオマージュですか?
FF7で見たときも妙に変で印象的だったのでものすごーく似てると思う。
あとどうでもいいですが鯨の声がリゼロの白鯨と同じな件。
それと、自分がバケモノであれば「バケモノの子」だなんては言わないよねっていう。
だから「バケモノの子」なんだな、いいタイトルやん。[地上波(邦画)] 7点(2019-07-08 08:25:47)《改行有》
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