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21. 緋牡丹博徒 花札勝負 《ネタバレ》 基本的に主人公が任侠というだけで、構成はまるで『水戸黄門』なのは3作目まで全て同じ。細かい演出は前2作よりやや良いかも知れない(ドングリの背比べかもだが)。ただ、また3人vs30人でアッサリ勝てちゃうラストは個人的には気に入らない。[インターネット(邦画)] 6点(2019-11-28 21:38:37) 22. 緋牡丹博徒 一宿一飯 《ネタバレ》 全体的にクオリティは向上している様に思うが(アクションや細部の演出など)、これも少し良くなったと思ったシナリオはラストが超絶に大雑把(菅原文太が消えたり)でイマイチ。鶴田浩二は名優。[インターネット(邦画)] 5点(2019-11-28 21:36:58) 23. 緋牡丹博徒 《ネタバレ》 任侠映画とヤクザ映画は似て非なるものであり、これは任侠映画なので藤純子は完全に善玉(高倉健も)である。とにかくド級に美人なのはとても良いが、任侠な凄みや迫力はまだ正直あまり感じられない(歌もド下手、だが美人)。物語はオーソドックスな勧善懲悪で、殺陣なども普通な出来。モブキャラのダイナマイト男が無双してる(高倉健より全然強い)のはどうかと思う。[インターネット(邦画)] 6点(2019-11-28 21:35:16) 24. ピラニア 3D 《ネタバレ》 エロにグロに大混乱と、正にB級娯楽系の王道のパニック映画。特にグロ描写の出来は旧作を遙かに上回る。ただ、(モンスターものの定石とは言え)ラストを爆発で終わらせることに拘り過ぎて、最終盤は展開が異常なまでに取って付けになっている(さっさと逃げろよ)。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-21 22:41:52)
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