みんなのシネマレビュー
もとやさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  陽はまた昇る(2002) 《ネタバレ》 これは世界のソニー軍を相手に戦いを挑むビクター軍の勇姿を描いた歴史大河ドラマですね。 松下幸之助とか歴史上の人物が登場する辺りからリアリティが一気に増してわくわくさせられる。 続々と加勢する日立軍や三菱軍、そして松下軍はどう動くのか? とてもドラマチックで感動的な物語に仕上がってるんじゃないでしょうか。 松下幸之助との謁見が叶ったシーンでは思わず涙が溢れてしまいましたよ。 日本の物作りの底力を実感できるとても勇気の与えられる名作だと思います。 結論としては、ビクターホームシステム万歳![DVD(邦画)] 9点(2012-10-21 15:53:14)《改行有》

2.  秒速5センチメートル とりあえず背景が素晴らしい。 ただ綺麗な背景というだけなら、他にもクオリティの高い作品はあるけど、この作品は背景を含めた構図が素晴らしい。 これが単なる感性の良さなのか、レイアウトの時点で構想を練って作り上げられたものなのか、ちょっと気になる。 あと、選曲もいい。 というか、『One more time, One more chance』の為に作った長いPVといった感じ。 この曲が嫌いでなければ、1回は見ておいて損はないでしょう。 物語に関しては短編ということもあって、描かれてない部分は想像で補うしかないけど、僕の想像によると名作としか言いようがない。 飽くまでも僕視点での評価だけどね。 とりあえず1話目はピュアで心洗われるような話。 2話目は切なくて泣きそうになる話。まあ、僕は泣きましたが・・・。 3話目は現実的な女と妄想的な男の対比が残酷な話。 まあ、人生なんてそんなもんです。 高校時代に戻ってやり直したいとか思っても、もう遅いわけです。 あんまり好きじゃなくても、妥協して食べられる時に食べておかないといけないというあり難い教訓を活かして、好き嫌い言わずに生きていきたいと思いました。[DVD(邦画)] 9点(2007-10-02 21:05:49)《改行有》

3.  ピース オブ ケイク 思慮浅い多部ちゃんが最高でした。 冷静になって考えてみれば、かなり嫌な女なんだけど、多部ちゃんなので全部許せます。 逆に光宗薫が嫌な女の役回りをきちんと果たしていて、物語が成り立ってたと思います。 それが演技なのか、彼女の持ち合わせているパーソナリティなのかはよくわからないけど、多部ちゃんが悪者になってしまわないように絶妙なバランスで存在感を示していたと思います。 ストーリーとしては、ただの恋愛話というか、恋愛の愚痴を聞かされてるだけなんだけど、多部ちゃんの愚痴なら何時間でも聞いてられる。 まあ、風が吹いちゃったんだから仕方ないよね。 冒頭からいろんな男とやり捲った多部ちゃんだけど、いちばん人の良さそうな千葉さんとだけはやらなかった思慮深さには感心しました。 どんなに弱ってても最低限の線引きだけは出来てましたね。 そのお陰でラストの展開に説得力がありました。 あと、どうでもいいことだけど、クワズイモが青々と育っていて嬉しかったです。[DVD(邦画)] 8点(2016-08-25 18:29:19)《改行有》

4.  ヒロイン失格 とにかく桐谷美玲がやり切ったね。 普通なら見てるこっちが恥ずかしくなるくらいの甘ったるいラブストーリーなのに桐谷美玲の勢いに押されて恥ずかしくなるどころじゃなかった。 脇を固める俳優もそれぞれに持ち味を発揮していたし、ネタ要員も世界観を壊さない程度に笑わせてくれます。 随所にぶっ込んでくるパロディも綺麗に嵌ってて好き。 特に出家からセカチューへのコンボにはやられました。 これだけ好き放題やっておきながら、終盤には泣かせてくるんだから凶悪です。 この監督さんとはかなり相性が良さそうなので、次回作も期待してますよ。[DVD(邦画)] 8点(2016-08-13 13:15:19)《改行有》

5.  ひゃくはち 《ネタバレ》 前半は高校野球あるあるで笑いを取ろうとしていたけど、終盤は感動的な青春物語に昇華していたと思う。 補欠にスポットを当てて、最後まで試合には出場できないけど、なんとも言えない充実感がありました。 ベタだけど、野球が好きという直球ど真ん中のメッセージが心に届きましたよ。[DVD(邦画)] 8点(2016-05-06 15:46:30)《改行有》

6.  ピンポン 物語は典型的なスポ根で意外性は無かったけど、BGMの使い方がオシャレで、なんだか斬新な作品のような錯覚に陥った。 試合演出にリアルさを求めず、派手なアクションで魅せてくれたのも良かった。[地上波(邦画)] 7点(2019-10-03 17:39:05)《改行有》

7.  百円の恋 最初はコメディなのか真面目なのかすらわからなくて戸惑ったけど、最終的には感動しましたよ。 特に一子の成長が感じられて良かったです。 一子を演じた安藤サクラは可愛いタイプの女優さんではないと思うけど、仕草とか性格が可愛く感じられて好感が持てた。 逆に小出早織は可愛い女優さんだったはずなのになんだかやさぐれてしまって、どうしちゃったの?って感じだったけどね。 ラブストーリー的な結末も悪くなかったけど、姉妹愛や家族愛の方向性で纏めてくれた方が泣けたかも知れないね。 新井浩文はどう考えても駄目男で、そんな簡単によりを戻していいのか、複雑な心境。 まあ、そういう駄目なところに魅かれるということなのかも知れないけど。[DVD(邦画)] 7点(2016-12-21 15:31:22)(良:1票) 《改行有》

8.  美女缶 《ネタバレ》 これは結構面白かった。 シナリオの構成にきちんとアイデアが盛り込まれているのがいい。 なんとも言えない切ない感じのラストも好きです。 ちょっと気になったのは、何故あの美女たちはその他大勢の美女の存在に疑問を持たないのかという点。 どんな初期設定の記憶があればハーレム状態が成立するのか知りたい。 それから、掛かって来た電話は誰からの電話だったのだろう? 設定として友人の存在が記憶されていたとしても、実際に電話が掛かって来るのはちょっと辻褄が合わないような気がする。 あと、一応見終わった後に鏡で確かめてみたけど、日付は入ってなかったので安心しました。[DVD(邦画)] 7点(2008-09-01 16:16:46)《改行有》

9.  氷菓 日常の些細な出来事を推理で解き明かすというコンセプトは面白い。 火災報知器の点検というなんでもないようなことから始まって、過去の火事に繋がっていく構成が秀逸。 前半の疑問が後半の謎を解き明かす鍵になっていて、よく出来た脚本に感心した。 全体的に辛気臭い雰囲気なのがちょっと残念で、登場人物もいまいち魅力的じゃない。 このクオリティの脚本で、もう少しキャラが立っていれば名作になっていたかも知れない。 せっかく高校が舞台なんだから、青春物語といった感じの爽やかさが欲しかったね。 あと、ラストの弓道場がなんだったのか、ぼく気になります。[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-15 16:04:49)《改行有》

10.  ピクニックの準備 本編を見る前にこの作品を見ても意味がわからないかも知れないけど、この作品を見てから本編を見ることで、本編の理解度は増すと思う。 個々の登場人物の背景がコミカルに描かれていて親近感が湧いた。 その親近感のお陰で、本編でのいろいろな出来事が心に響く。 でも、加藤ローサだけはこの作品でも本編でもいらないような気がする。[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-19 18:30:10)《改行有》

11.  ひまわりと子犬の7日間 《ネタバレ》 親子愛を描いた作品としては、そこそこ感動的だったと思う。 人間も犬も親子の絆は深くて強い。 終盤の展開でちょっと引っ掛かるのは、若林が理不尽に怒られたこと。 子犬だけでも助けられるなら、それはそれで1つの選択肢だったと思うよ。 あと、中谷美紀が虎視眈々と新しいお母さんの座を狙ってる感じが面白かった。 ラストでどさくさに紛れて捻じ込んでくるんじゃないかと期待してしまったよ。[DVD(邦画)] 6点(2017-03-27 17:28:28)《改行有》

12.  百万円と苦虫女 結構面白かったけど、ちょっと詰め込み過ぎで消化不良でしょうか。 前半の旅パートはあっさりと断ち切ってしまうのに対して、いじめパートと恋愛パートにはやや比重を置いていたように感じるけど、どっちも中途半端で訴えるものがなかった。 インサートの度にいじめられている弟が自力で解決へ1歩踏み出すのは偉いとは思うけど、現実的にそれはどうなんだろう?と疑問符が付く。 僕なら別の中学に行くことをオススメしたい。 恋愛に関しては出会いから告白までは良かったけど、その後の2人の関係が性交渉だけというのは寂し過ぎないだろうか。 しかも、濡れ場はなしで事後の余韻だけ。 百万円貯めさせたくないヒモ理論も理解できなくはないけど、なんでその女が知ってるんだよ!っていう疑問も湧く。 ラストの旅立ちからの流れは凄くいい感じで、青空をバックにした蒼井優が最高に美しかっただけに、そこから2時間の映画を作ってくれよって思ってしまいました。[DVD(邦画)] 6点(2009-04-20 16:32:31)《改行有》

13.  ひみつの花園 チープな作品ではあるけど、そこそこ面白かった。 ラストのオチをもう少し工夫してくれたら、もっと良くなったとは思う。[DVD(邦画)] 6点(2006-03-26 19:51:17)《改行有》

14.  火の鳥 鳳凰編 短い時間の中で良く纏められていると思う。絶賛するほどのことはないにしても、火の鳥の世界観を壊すことなくテーマを伝えられている点は評価に値する。主題歌の良さは、この当時の角川映画の流れの1つだろうか。6点(2004-06-01 06:28:22)

15.  PiCNiC(1994) 監督が伝えようとしたメッセージはよく理解できた。普通はそこに到達する手段として物語を用意し、前進して行くわけだが、この作品に物語はない。代わりに主人公たちが塀の上を前進する。それが良いのか悪いのかは好みの問題だろうけど、斬新ではあった。その先に何があるのか興味をそそられるのは確か。そして、やっぱりそのメッセージというのは衝撃的だった。面白いという作品ではないが、見る価値はあると思う。6点(2004-04-03 11:41:49)

16.  引っ越し大名! 《ネタバレ》 コミカル時代劇と思って見てたので、死人が出る展開には驚いた。 それでも、深刻にならず、コミカルな雰囲気は保たれていたので安心した。 感動するほどの話ではなかったけど、最終的に丸く収まって良かったと思う。[インターネット(邦画)] 5点(2023-01-02 16:48:40)《改行有》

17.  東のエデン 劇場版 I The King of Eden 完全にParadise Lostに向けた前フリでしかなく、この作品を劇場作品として独立させる意味がわからない。 テレビシリーズで言えば2話くらいあれば描けそうな内容を82分に水増ししているのでテンポも悪い。 尺の長い劇場版ならではの試みに期待していたので、テレビシリーズの延長でしかない内容にはがっかりしました。 [DVD(邦画)] 5点(2011-03-26 12:44:20)《改行有》

18.  人のセックスを笑うな 前半は面白くなりそうな雰囲気があったんだけど、後半はちょっとだれてしまった。 無意味に長回しを多様する演出はどうかと思います。 生々しさを強調した演出も台詞を聞き取り難くしていて、成功しているのかどうか怪しい。 まあ、濡れ場のエロさは生々しさのお陰でアップしてるような気もするけど、そういったシーンは少なめに構成されているので、タイトルに惹かれて見た僕はちょっとがっかりでした。[DVD(邦画)] 5点(2008-08-06 23:40:47)《改行有》

19.  ピアノの森 前半はとにかくつまんない。 その反動なのか、後半はちょっと面白く感じた。 でも、盛り上がりそうなところで終わってしまったのが残念。 長い物語の序章だけを見せられた感じだろうか。 森のピアノが鳴るのはオカルトなのか、天賦の才能なのか、その辺りもよく理解できなかった。[DVD(邦画)] 5点(2008-01-12 12:08:49)《改行有》

20.  ピーナッツ 普通にちょっといい話。 途中、退屈で眠りそうになりながら、頑張って最後まで見た甲斐もなく、何もないままにフェードアウトするように作品は終わってしまった。 更生しましたってところがちょっと面白かった。[DVD(邦画)] 5点(2007-05-07 12:08:29)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS