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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ピンポン 窪塚洋介の最高傑作。卓球を「ピンポン」としながらも、その球技としての奥深さ、ダイナミックさ、繊細さ、好きになる度さ、を、考え抜いた特撮映像で魅せ、「卓球」の魅力を世間に知らしめた曽利文彦監督の功績は大きい。窪塚洋介 vs 中村獅童 などは”キレ”者同士の夢の対戦。そして、「スマイル」をキーポイントにしてのストーリーが大変素晴らしい。[DVD(邦画)] 8点(2009-07-07 00:28:02) 2. 百万円と苦虫女 映画は面白かった。でも、前科があるとか、両親とか、弟とか、社会性とか、100万円とか、ごちゃごちゃいっても「可愛い顔」をしているから男にもてる。でも、それでも十分じゃない模様。いったいどうしたいんだ?やっぱり「自分深しの旅」なんだろう? 変わり者の。これは、「変わり者の、自分探しの旅を、一般の普通の人に観てもらう」、そういう映画だ。むかしから日本映画にはこういうのんがよくある。でもそういう映画にいったいどういう意味があるのか、今もってよく解らない。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-30 23:14:27)(良:1票)
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