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21. ふしぎの海のナディア テレビシリーズは結構楽しめたが、コレはダメ。オタク的にも相当ダメ作品。半歩フライング?とか言うレベルじゃないなぁ。完全無欠な「蛇足」かな。各キャラクターたちの「その後」が一寸個人的に楽しめたので、2点。2点(2003-11-20 02:40:11) 22. ファイナルファンタジー CGも、F.Fの名も、汚れちまってる。ラルクのエンディングに、何の意味があるのか・・。誰に向けた映画なのか・・・・。スクェアさんよ[ビデオ(邦画)] 2点(2002-08-20 11:51:43) 23. ファイナル・ジャッジメント 《ネタバレ》 「ファッキン憲法9条!」やら「危機感のない愚民どもに冷や水ブッかけてぇ!」やら「私もコックサッカーな左翼どもの思想の犠牲者でったんdeath!」などのパンキッシュかつアナーキィな主張を、よりによって宗教色に絡めて信仰心を煽るという、その混沌たるや! 今回も、なかなかのブッ飛んだ作品だったのですが…やはり大川センセイの「百花繚乱・お花畑な世界観」は、アニメにしてこそ、その真価があるように思える。イヤガオウでも現実味が帯びてしまう実写映画じゃ、イマイチ弱いのだ。ありえなくね?って、思ってしまうのだ。 (や、結局はアニメ作品でもありえなくね?と思う私なのだが) まぁ、とりあえず、この映画を観終えて言える事は…幸福実現…否、幸福維新党の惨敗に、お悔やみ申し上げます。しかし、その悔しさがこの作品を産んだ原動力になったのであれば、(Z級映画を愛す私的には)超幸いです。 今回も高度な笑いを、ありがとう。大川親子に乾杯。[DVD(邦画)] 1点(2013-05-14 05:02:50)《改行有》 24. 仏陀再誕 《ネタバレ》 大川隆法が「エルカンターレ」に続いて世に送り出した説法アニメ映画と聞き興味津々となり、主演・小清水亜美!という事で、結果観にいく羽目に。 想像通りの説法色バリバリの抱腹絶倒コメディ作品でした。 内容はというと…「闇の催眠術集団・操念会VS仏陀率いる光の戦士・TSI」が、メディアを通して信者獲得合戦!勝つのは光か?闇か?…といった感じですかね。幻覚と解脱がひたすら繰り返される、説法くさい「幻魔大戦」とでも申しましょうか…。 とりあえず…説法の合間に差し挟まれるオタク向けサービスカット「入浴シーン」や、神社での「ラブコメ」要素、さらに小清水亜美のツンデレ要素までも織り込まれてあるソツの無さには、ちょっと驚きました。 「アニメブームとやらで一億総勢オタク化しているこのご時世、アニメ映画なら信者獲得も容易いはず!とりあえずツンデレ要素も織り込んどけ!」的、耳障りなソロバン勘定が聞こえてくるようです。 言いたいことやツッコミ所はエベレスト級に山積しているが、轟音とともに虚空に届かんとする、その豪快な空振り三振に、とりあえず拍手を送りたい。 そう!私はその豪快なスウィングの果てに散る、ありがたくも見事な大川隆法の三振が観たかったのである。 このサイトにて、久しぶりに0点をつける事ができる作品に出会えたことを光栄に思います。[映画館(邦画)] 0点(2009-11-16 10:32:19)(笑:1票) 《改行有》
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