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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ふたり(1991) 《ネタバレ》 つらくて、悲しくて、暗い、でもなぜか好き。そんな作品です。10年ぶりくらいに見てみたら、やっぱり同じ思いを感じました。でも今見てみると、実加の母役の富司純子がいつも和服を着ていて、しおらしく立ち居振る舞っていたり、実加の親友の真子が、老舗旅館の娘とはいえ、普段着でも和服を着ているのが時代錯誤に見えました。日本情緒を出すための演出だったのか、当時の尾道では普通のことだったのか。私は石田ひかりよりずっと年上ですが、私の母親世代でもあの母親みたいな人はいませんでした。(原作はわかりませんが)実加の家は普通のサラリーマン家庭という設定で、歌舞伎役者の家ではないのだから、富司純子の演技が浮いて見えました。今回見直してみて、実加に意地悪をする演劇部員が島崎和歌子だったことに気づき、彼女にもこんな若い頃が...と感じました。みなさんと同じように「草の想い」という曲が大好きです。映画を見終わる頃にはすっかり耳になじんだメロディですが、最後に久石譲さんと大林監督のデュエットバージョンが流れると、その悲しい歌い方にあらためて強いショックを受けました。若くして不慮の死をとげた千津子の無念さが乗り移ったような悲しさに、胸がはりさける思いがしました。このデュエットバージョンが嫌いという人もいるようですが、私はこのバージョンが一番好きです。でもつらすぎて、何度も聞くことはできません。8点(2004-04-28 23:26:40)(良:1票)

2.  復活の日 《ネタバレ》 新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がパニックになっている今、まるで予言のような映画があったと聞き、見てみました。 公開当時、自分は子供でした。角川映画として話題になったのは覚えています。たぶんテレビ放映したときに見たと思いますが、内容は全然覚えていませんでした。全然身につまされなかったのだと思います。今見ると、すごくこわいですね。特に前半のウイルスのシーンが。 内容はツッコミどころ満載ですので、あえて書きません。でも、公開当時、自分は商業主義の角川映画に良い印象を持っていなかったけれど、今では考えられない内容とキャストを見て、このチャレンジ精神は称賛に値すると思いました。[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-16 18:08:02)《改行有》

3.  舟を編む 《ネタバレ》 すごく丁寧にまじめに作られた作品。早雲荘のレトロな作り、本で埋め尽くされた馬締の部屋の中、古くさい辞書編集部の中、神保町の街並み。匂いまでも感じられそうだ。辞書編集部の作業はおそるべき量を、おそるべきアナログさで進めている。見ていて気が遠くなる。そりゃあ10年以上はかかるよ。今の辞書づくりもああなんだろうか。とりたてて予想外のできごともなく、淡々と物語が進んでいくのに、なぜか引き込まれていく。俳優さんたちもみな好演。気持ちよく見ることができる。でも、原作が未読なので、最後まで「舟を編む」ってどういう意味かわからなかった。どこか説明されていたのを私が見逃しただろうか。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-12-13 20:06:40)

4.  フィッシュストーリー 《ネタバレ》 ほんの小さな偶然の積み重ねが地球を滅亡から救う力になるという映画。ラストの10分までは、意味のわからない断片的な別々のストーリーがいくつも出てくる。関連がよくわからなくて、見るのが苦痛で、途中、何度もやめたくなる。そして最後の10分で、そのすべてがつながり、爽快な結末となる。最後は後味がいいのだが、これを味わうために、この映画を延々と見る意味があったかといえば、別に見なくてもと思う。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-23 13:25:41)

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