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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ファースト・マン かなり期待して観たのだが・・・ ストーリーは概ね良い、密室空間の恐怖や 当時のお粗末名な技術でのミッションの不安感 (たしかコンピュータ性能はファミコン程度と聞いた気がする) 事実に即した失敗映像など、リアリティはあるのだが 演出がショボイ。 何視点か解らなくなるようなカメラワーク アップを多用、揺れまくるカメラ。気が散ってしょうがなかった 話がどこまで進もうが、ワンパターンの演出で ドキュメンタリー風ははずしまくり、観るものを引き込むのが下手だ 素人ならともかく、そこそこヒットさせている監督のわりには 奥深さや、グッと来るものがない、うすっぺらな作品に仕上がったのが残念[映画館(字幕)] 6点(2019-03-05 11:01:33)《改行有》 2. planetarian〜星の人〜 プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき・・・ 過去パートのみネットで見たが、未来パートを織り交ぜての映画版 ネット版の出来が結構良かったので、付け加えたストーリーとの展開が 多少ギクシャクするが、完成形としては悪くない。 小さな話だが、詳しく語られない世界観を想像しながら物語の中に引き込まれる ロボットの使命が生む直向さが、荒廃した世界による人間の感情を呼び戻す過去パート 滅びゆく、星の見えない世界に希望を灯す未来パート(こっちがチと弱い) こういった映像作品が創られる日本アニメの奥深さに敬服する これはハリウッドで実写化してほしい作品[DVD(邦画)] 6点(2017-04-11 13:55:32)《改行有》 3. ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない これを観るとやっぱり「キサラギ」は脚本が良かったんだなぁ~と思う。 結構、演出が普通だった。タイトルと前半部で、後半どれだけヒドイ目に遭わされるのかドキドキしていたのに、あれじゃあ肩透かしだろう、泣くに泣けず、笑うに笑えずといった所。 エンドロールに庄司智春の名があり「どこに出てたっけなぁ~」思っていたら。その後の件は面白かった「ソルジャーゲット!」って、こいつがブラック、悪の権化だろう。いや待てよ、あの物腰でどんな方法だろうと結果的に短納期で会社として仕事を終わらせているすごい能力の持ち主か・・・ここから映画が始まってもいいぐらい。[DVD(邦画)] 5点(2010-04-29 16:08:03)《改行有》 4. 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 イタタタ・・・イタすぎる出演者ばっかしで、ストーリー的には終始ドキドキするものがあった。話は面白いのだが全て少し甘い。姉はもっとイタくていい、妹は大事な最後にもう一ひねり必要、兄は感情が観ている人に伝わりにくいな。兄の嫁はちょうど良いズレ具合、体中に出来た傷以降の演技が秀逸。でも全て平均点以上、次回作にも期待大。[DVD(邦画)] 6点(2008-05-05 23:08:26) 5. フラガール 題材違えど、何度も観たストーリー。気に入らない方も多いようだが、ベタな中でも良し悪しがあるわけだし、これはまあ良い方なのでは?ヒットもしたようだし、小難しい映画ばっかりじゃ映画界つぶれちゃうからね。[DVD(邦画)] 4点(2007-11-30 13:51:28)
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