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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. フラガール 2006年は忙しくて見逃していた本作。 蒼井優さんのご結婚で放送され、私もめでたく観る事が出来ました。 遅ればせながら、おめでとうございます。 そんなに涙もろくない私ですが、2~3回は泣きました。 いわき弁なのが良いです。 いわきの友達いるので他人事ではなく感じてしまって・・・・ 私、最近は余裕もできたので、ハワイアンズでフラガール見物するぞ! 決心させてもらった傑作。[CS・衛星(邦画)] 10点(2020-01-31 18:24:25)《改行有》 2. ブレット・トレイン ぶっ飛んでる割には、観やすくて分かりやすい。 銃弾と名乗ってるが、銃より毒とか多彩な方法で攻めてくるのも良かった。 真田広之さんカッコいい(キャー!)痺れました。 ブラッド・ピッドさんのコミカルさも素晴らしい。 ちょっと違う日本の風景だったが、使われた日本名前の漢字がキレイに見えた。 私たちの周りも、もっと日本語を看板に使ったほうが美しいかもと思わされた。 監督やスタッフの日本への尊敬の念をとても感じた。 素晴らしい作りてにピッドさん風にお礼が言いたい。 「ドウモアリガトウ」 それから、私が気に入ったのはウルフ役のベニート・オカシオさん。 衣装がバリっと決まり張り切ってるのに、どこかくすっと笑えるところ。 結婚式のシーンは見応えありました。 そして、音楽も最高。 気持ちが段々高まった所に、あの「ヒーロー」 私たち世代にはもう、たまりませんね。 外国でヒットしたら日本に新幹線乗りに行きたい!と観光客増えるかしら。 そうであれば嬉しい。[映画館(字幕)] 8点(2022-09-08 14:01:22)《改行有》 3. PROMISE プロミス 《ネタバレ》 「未来少年コナン」好きなので、崑崙の疾走もおお~♪と楽しみました。 ここまでやるか!こういう拘りは好きですね。 観客が必死について行く作品であり、監督のスケールの大きさが画面から迫ってくる。 あれ?と突っ込む所も多々あれど、独特な世界に酔いしれました(うっとり) かつての絵巻物を動かして見せてくれた、という感じでしょうか。 CGの合成が滑らかで自然であれば、もっと大きな夢が実現できたと思うので、そこが残念。 この作品で、私の視野も広くなったように感じられました。[映画館(字幕)] 8点(2006-02-15 19:59:17)《改行有》 4. BLUE GIANT 上原ひろみさん、馬場智章さん、石若駿さんの音楽はとても素晴らしい。 演奏に引き込まれた。 ぐいぐい迫ってくる説得力にほれぼれした。 本作を鑑賞出来て良かった。 しかし、私が高齢の為か主人公たちの心に共感出来なかった。 先輩に尊敬がないミュージシャンはどうなの?と疑問を持った。 そしてこれから、ジャズを、そして他の音楽の映画やドラマがどんどん制作されると良いな。 ワクワクさせてもらえた音楽に拍手。[インターネット(邦画)] 7点(2024-06-17 16:50:16)《改行有》
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