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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ブラック・レイン 《ネタバレ》 日米の豪華キャスト共演ですね。この映画の素晴らしさはハリウッドが日本文化を真面目に表現していることだと思う。日本文化がきちんと表現されているハリウッド映画は数少ない。ラストサムライなど僅かである。内容では、最後に高倉健がマイケル・ダグラスからもらった原版を「懐に入れる」のか、それとも正直に「警察に提出」するのかである。この映画を観たアメリカ人は120%自分のものにすると思っているだろうが、日本人はどうなのだろう。私は最後の表情が引っ掛かるとはいえ、証拠品として提出するのではないかと思っているのだが・・・。[地上波(吹替)] 8点(2008-07-18 03:06:50) 2. フラガール 名作であるという噂が私の周りでもあり、その上評判も良かったので期待して観た。序盤にすでに嫌な予感はあったのだが、やっぱりなぁ~といった感想。ああいいった作品を日本人は悪く言うことができない民族であるように思う。三丁目の夕日に関しても同じ印象がある。別に全部を批判すべき作品であるというわけではないが、小さな点すら批判できないような状況は健全ではないような気がする。[DVD(邦画)] 7点(2007-11-11 17:50:46)(良:3票) 3. 古畑任三郎ファイナル フェアな殺人者<TVM> イチローのプロ意識に脱帽。[地上波(邦画)] 7点(2007-07-31 18:14:43) 4. 古畑任三郎ファイナル 今、甦る死<TVM> 古畑任三郎シリーズでも屈指の内容。藤原竜也、石坂浩司の演技力が光った。[地上波(邦画)] 7点(2007-07-31 18:12:30) 5. 古畑任三郎vsSMAP<TVM> SMAPのキャラをそのまま役柄に取り入れているので好感が持てる。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-07-31 18:09:22) 6. 武士の一分 《ネタバレ》 う~ん・・。脚本そのものはありきたりで陳腐そのもの。しかし、一人一人の役柄に合わせた個性的な役者を起用したため、かなりの部分がカバーされているように思う。ラストシーンはよめよめで、できれば、切腹のほうが「武士の一分」であるような気がしたのだが。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-07 15:34:41) 7. PROMISE プロミス 《ネタバレ》 手の杖がポイント。各国を代表する役者というか、顔のいい俳優がいい味を出してはいる。[地上波(吹替)] 6点(2007-07-25 04:00:17) 8. 古畑任三郎ファイナル ラスト・ダンス<TVM> 犯人が主役といういつものスタンスをあっさりとこなした松嶋奈々子に5点献上。[地上波(邦画)] 5点(2007-07-24 15:15:25) 9. フラッド う~ん・・。まさにB級作品。まだ許せるのはジャンルがアクションであるからだろう。[地上波(吹替)] 4点(2007-07-23 19:27:46) 10. BROTHER 「バイオレンス」と「色」を芸術的にみせる北野作品としてはどうも・・。[ビデオ(邦画)] 4点(2007-07-23 17:58:12)
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