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プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
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1. ヘルタースケルター(2012)
《ネタバレ》 最初に、窪塚さんと哀川さんと綾野さん、それから寺島さん(女優の方)(笑)がすごくうらやましかったです。役柄とはいえ、エリカ様とあんなことができるなんて。
キャスティングが全ての作品。エリカ様と同等、あるいはそれ以上のルックスを持った女優がいないわけじゃないし、またこのリリカと同一視されてしまうような少しマイナスのイメージを世間的に持たれている女優も他にいる。
だけれども、リリカにふさわしいだけの説得力を持ったルックスの持ち主で、なおかつリリカと同一視されるようなマイナスイメージを持った女優さんは、今平成24年7月14日現在で、エリカ様以外ありえない。
だから、キャスティングでエリカ様を起用し、取りあえず映画を完成させ、そして今日にいたるまで上映中止になるような問題を起こさせなかった段階で、製作者、監督の成功、勝利。自分が描いたイメージとおりの女優を使い、イメージ通りの映像を作れたわけだから。
しかし、たとえルックスだけを消費する側とは言え、5年も6年も彼女のファンを続け来た者にはちょっと悲しい。
あと、女性の監督、脚本家って男性じゃ考えられないくらい同性にシビアですね。上記のエリカ様の扱いもですが、「神様は女性に若さと美しさを与えて奪い取る」(不正確失礼)なんて台詞を言う役回りの配役を、かつて美少女アイドルだった頃のオーラの欠片もない鈴木杏にするとか、男性にはそんな残酷なこと絶対できない。[映画館(邦画)] 7点(2012-07-14 14:03:35)(良:4票) 《改行有》
2. 変身(2005)
《ネタバレ》 日曜日の夕方に「笑点」というお笑い番組を放映してるんですが、それに出てくる一人の落語家がものすごーくつまらなくて、ギャグや落ちをことごとく観客に先に言われてしまうという悲惨な目にあっています。(笑)
実は、この映画を見て思わず彼を連想しちゃいました。だって、あまりにもわかりやすいから。(この先、根本的なネタバレあり)
もう、最初から。脳移植?どうせもとの脳の持ち主の人格が出てくるんだろうな。ピンポンあたりw。主人公がやたら暴力的だなあ。元の脳の持ち主って、主人公を撃った犯人じゃない?これまた大当たり。ピンポンw。完全に人格が変わった主人公に、元の純情な彼女がつきまとうなあ。どうせ愛情で元の人格を取り戻すんだろうな、大当たり、温泉旅行w。
よく、こんな安易な意外性の全く無い、手垢がついたというより、手垢で出来ているネタでストーリーを作っちゃうものです。そのことに感動しますw
ただ、蒼井優が可愛かったなあ、単純な顔立ちなら共演の佐田さんの方が数十倍美形なんだけど、なんなんだろ、この魅力は。声も好きだし。6点はほとんど彼女の魅力にですね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-11-24 10:08:10)《改行有》
3. 蛇にピアス
何か、もっともっとすごいもの、全く理解できない、自分の通俗性あるいは加齢を痛感させてくれるような作品を期待してたんで、かなり拍子抜けでした。
外見こそあれですけど、行動とか感情とか全て理解の範囲内で。何か優等生が不良ぶってるような。
このテーマで作品を取るんだったら、もっともっと自分の体を痛め、傷つけ、変形させることの意味が何かあるのかどうか、もっと突っ込んでもらわないと。
吉高がちょっと綺麗で見直した。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-11-06 17:19:16)《改行有》
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