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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ホッタラケの島 遥と魔法の鏡 途中までは面白かった。 世界観も良く、一個一個の要素は面白いなと思うんだけど短い時間に詰め込みすぎ。(これ文字で読んだらかなり面白いとは思った) 後半のドタバタ劇はやけにテンポが速く、爆発とかスピード感やら迫力だけを表に出て子供だましな印象。 折角のドラマ部分が軽い印象になってしまう。 この話って忘れてしまった物や思い出の大事さがテーマだと思うんだけど、観終わった後にそんな感情になった人は少ないんじゃないかな? [映画館(邦画)] 4点(2009-09-07 12:08:37)《改行有》 2. ぼくらの七日間戦争(1988) 懐かしい~。当時は小学生だわ。小説も読みましたねぇ。 TMネットワークの主題歌がナカナカのハマりで大好きでした。 リハウスしてきた宮沢りえの主演。あの頃の初々しさは既に遠い昔です。 当時の角川映画ウハウハな感じが全面に出てましたね。 いい大人になった今、観ることはないんだろうな。 結局あの戦車はなんであそこにあったんだろう…。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-10 00:08:23)《改行有》 3. 星になった少年 Shining Boy and Little Randy カンヌで一気にメジャーになった柳楽優弥君主演の作品 なんつーか、こう、、微妙でした。 こんな感じだったっけかな??と思いました。 ぶっちゃけ常盤貴子のほうが際立ってたと思います。 映画について 実話を元に作られていています。 凄くいい話だと思うんですが、脚色したと思われる部分について、 ウケようウケようと作った感が否めません。 万人ウケしたいのか、子供っぽい箇所も過ぎたと思います。 特にタイの話はもちっとどうにかなったんじゃないかと感じました。 なので前半は非常に退屈でした。ぶっちゃけ、こりゃ失敗かと思ったりしましたが、 後半のくだりとラストにかけてはめっさいい感じに泣けます。 いろいろ捉え方はあると思うんですが、やっぱ母子の物語のようで もっとそっちのエピソードが欲しかったです。 子供と母両方の思いが見えにくいと思いました。 [映画館(字幕)] 6点(2005-10-29 14:01:15)《改行有》 4. 亡国のイージス 原作は小説の中で一番好き。 なんで思い入れが大きすぎてしっかりと映画をちゃんと見るのが大変。 しょうがないから2回見ちゃった。 感想は一言で言うとまぁまぁ。 やっぱり原作をそのままもっていくのは無理があるらしく、 設定やストーリーの変更がバシバシと。 まぁ、でもよくここまで作ったものだと関心。 もったいないのは人物背景が判りづらく、いいシーンのセリフなんかに重みにかけるところ。 あと意味深なシーンで結局なんじゃあのシーンは・・・ってのが多かった。 しかしいいキャスト揃えましたな~。 真田広之、寺尾聰、中井貴一、佐藤浩市ってどれも油ののった主役級のところ。 気になったんだが、北朝○とハッキリと表現なかったね。 やっぱ問題になるのかな。 [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 13:51:52)《改行有》
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