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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ホーム・スイートホーム(2000) 神山繁が痴呆症の元オペラ歌手を演じる、介護問題を扱ったファミリーもの。…と言われて真っ先に浮かぶのは「花いちもんめ」ですが、本作はちょっと違った視点で描いていますね。ユニークでクスクス…と思わず笑える個々の描写。重い問題だけに、明るく描いていて、介護問題を苦しくなく笑顔で病気と向き合おう!…と言う制作側のメッセージ性を感じます。痴呆になっても、オペラの歌い方だけは忘れない…。元オペラ歌手と言う設定も、初めてとは思えない神山繁が見事に演じていました。 6点(2004-01-15 16:40:04)《改行有》

2.  北斎漫画 小・中学生の頃にたまたまTV放映された際、葛飾北斎の生涯を描いた映画だと勝手に勘違いし、ワイワイ言いながら両親と一緒に観る事に…。話が進めば進む程妖しい雰囲気。そして、例の大蛸とお直(樋口可南子)の官能的なシーンはもう気まずくて、気まずくて…(苦笑)。見終わった時に、家族とマトモに会話が出来ませんでした。おまけに北斎のイメージが悪くなってしまい、当時お茶漬けに付いていた“富嶽三十六景”の浮世絵カードの収集もヤメてしまいました。…ただ、やはりあの大蛸との絡みの描写は忘れられないので可と見る…と言う事で(笑)。 6点(2003-11-15 21:59:08)(笑:1票)

3.  ぼくの生まれた日 「ドラえもん・のび太とロボット王国」と併映された副作品ですね。確かコレは原作やTVアニメにも無い話だったと思うのですが(原作のネタギレか…?)、本編シリーズやこの副作品が脚色され、初期作品からドンドンかけ離れて行く所はルパン三世と似たり寄ったり。それでも、原作やTVアニメから部分的に話を抜いて構成しているようで、完全オリジナルと化した本編のドラえもんよりも幾分かこちらの副作品の方がマシな気もする。一本の“木”を通してのび太への両親の愛を描いているのは悪く無いが、如何せん現代風な時代背景が気になって仕方無い。 5点(2003-11-09 20:24:05)

4.  ぼくらの七日間戦争(1988) あの時の宮沢りえはちょうど人気絶頂の頃で、やはり初々しくて可愛かった。この映画をTV放映で観た頃は、もう一定の年令を過ぎていたし、自分は学校では落ちこぼれタイプでどちらかと言えば先生に迷惑をかけていた方なので、この主人公たちには共感はできなかったが、どの時代でもある“大人への反抗”というやつを、“宣戦布告”という形でやって退けるの所は悪くない。だが、あそこまで如実に“大人VS子供”とやられると、これまた説得力が無い。作品性・ストーリー性を見てもこの点が妥当な所。3点(2003-08-24 22:49:11)

5.  ホーホケキョ となりの山田くん 当時は結構な制作費がかかったと聞いていたが、観れば「コレのどこがッ!?」と怒りにも似た感情が…。結局、それってコンピュータ導入にかかったお金だったんだろう…? なんとフザけた話なんだ。大体、水彩画風の不透明度10~50%着色って手抜きの時にやる手法だぞ!!(素人をダマすのもいい加減にしなさい) それのどこが“こだわり”なのか、教えてくれ…高畑監督。せめてちゃんとした声優を使ってくれれば…。ジブリがこの作品に手を出したのがそもそもの間違い。原作の毒抜きは、ファミリー向きにして少しでも興行成績を上げたかったから…?(もう、そういう打算がイヤだッ!) ちなみに、同じアニメ化作品なら「おじゃまんが山田くん」の方が断然良い(あの尖った指先が忘れられない…)。 1点(2003-09-21 23:28:56)

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