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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 火垂るの墓(1988) 毎年やってるので何回も観ました。子供の頃みたときは、意地悪な親戚のおばちゃんにひたすら腹を立てていたけれど、年々私も大人になっていくたびに親戚のおばちゃんは正論だと気付いたり、清太は妹のためにもっと我慢できなかったかと思ったり。。観る方向が変わってきました。確かに清太の行動は浅はかだし、妹のこと思えば我慢しれも親戚の家にいる方が良かったと思うけど子供の頃って誰でも「生活」っていうのは いつでも、どこか「遊び」の延長上にあって、ちょっとした洞穴でも生活できるような気がしてしまったり。戦時中で家族も無くし困難な環境で兄はもっとしっかり生きないととも思うけれど、土台は子供なんです。ベースはそこにあるような気がします。結果の良し悪しはともかくとして、私は兄、清太の取った行動の気持ちも少し理解できるような気がしました。悲しいけれど。[映画館(字幕)] 7点(2003-10-28 07:04:14) 2. 僕の彼女はサイボーグ 《ネタバレ》 綾瀬はるかがサイボーグってどうなんだろう?と思って見始めたが綺麗ですごく合っていました。内容はそれほどでも無かったけど、最後の展開は良かったです。[地上波(邦画)] 3点(2011-12-29 16:19:26) 3. 鉄道員(ぽっぽや)(1999) 高倉健はいい俳優さんだと思うけど、この映画はつまらなかった。 すべてが薄っぺらい感じ★広末を使ってるのもどーかとおもう。。3点(2003-10-29 02:24:01)《改行有》 4. ホワイトアウト(2000) 日本で作るには、ちょっと無理があった感じ。3点(2003-10-28 07:39:08) 5. 仄暗い水の底から とにかく怖くなかった。ラストも意味不明だし。。なにが言いたいの??ってかんじです。。。3点(2003-10-28 06:40:51)
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