|
1. ボーン・レガシー
アクション映画としては、まずまずの出来です。 でも、ボーンシリーズ作品として観ると凡作ですね。 アクションシーンにはこれと言った真新しさも無く、退屈さすら感じます。 ストーリーも全くひねりがなくて単純そのもの。 無駄なシーンが多すぎるように感じました。 次回作ができたとしても、もう観に行かないでしょうねえ。[映画館(字幕)] 4点(2012-10-02 10:31:41)
2. 僕達急行 A列車で行こう
ん~、全くおもしろくない。 森田監督はなつかしの『社長シリーズ』みたいな作品を作りたかったのかなあ。 脚本もセリフもカット割りも、みんな昭和の匂いがするんですよね。 私のような「鉄ちゃん」以外は観に行かないだろうなあ、って言うか、鉄道以外には見所はありませんわ。[映画館(邦画)] 4点(2012-03-29 16:49:03)
3. 僕と妻の1778の物語
《ネタバレ》 ん~、微妙な映画だ。
泣ける映画と思って観に行っただけに、正直がっかり。 全く泣けませんでした。
やっぱり、演出がくどい感じがします。 また、上映時間も長すぎます。
不要なシーンが多すぎる感じがしました。 特に、病院内での患者や病院スタッフらが、ゾンビのごとく主人公を見守るシーンは要らないでしょ、かえって気持ち悪いです。
何と言っても映画タイトルが「1778の物語」でしょ、つまり、最終話の番号がわかっているだけに、『第○○話』と出ると、まだまだ死なない、とか、そろそろか、ってわかってしまいますから、興醒め。
草彅クンの一本調子な演技は、ちょっと疑問な感じでしたが、竹内結子のやせ細った腕や指を見ると、胸が詰まりました。
まあ、妻が竹内結子なら、何としてでも必死に救命しますけどねえ...[映画館(邦画)] 6点(2011-02-15 21:22:10)(良:1票) 《改行有》
|