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1. 舞妓はレディ
《ネタバレ》 日本映画は平成になって見たこともなく、ましてや日本人が歌うミュージカルには全く興味が湧かなかったのですが、なぜかこの映画を観てしまいました。
そしてなぜが、春子が置屋で正座をして舞妓になりたい気持ちを初めて歌い出したとき、はからずも涙腺が緩んでしまいました。
後はもう孫娘の成長を見る思いで映画を観ていました。作品中に使われる楽曲のクオリティの高さはさほどでもないと思うのですが、京都の町と文化の中で歌われる曲はあまり違和感もなく入って来ました。
春子が京野に恋心を抱く伏線が丁寧に描かれていないところが唯一の不満でしたが、総じて満足する映画でした。テレビの小さい画面ではなく、映画館でまた観たいです^^
結局富司純子の存在がこの映画にメリハリを与えていたように思います。[映画館(邦画)] 8点(2014-10-08 15:43:23)《改行有》
2. マン・オン・ザ・ムーン
《ネタバレ》 「フェイク」を徹底的に追及した天才コメディアンが、実は人生の終わりに偽治療という「フェイク」にはまってしまったことを知った。そのときの悲しい笑顔・・・ジム・キャリーの演技力に感動しました。
きっともしかして・・・あれ、最後までエンドロールを見てしまった。あ、やられた!8点(2004-10-08 23:40:12)《改行有》
3. 毎日が夏休み
つまりはおとぎ話ということで自分に言い聞かせ、納得しました。それにしても少女のもったりしたナレーションは、演技と見せない素人臭さの域を逸脱して、素人そのままとはいかがなものか。ま、だんだんかわいらしさが伝わってきたものの、それは監督の意図とは思えない(廊下のスキップは良)。スカパーで見たのですが、画質がレンタルビデオ並みだったのが残念!4点(2004-06-10 22:53:32)
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