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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 曲がれ!スプーン 1シーン1シーンはそんなに悪くない気もするんですが、全体的になんか間延びしてる感が。。。平たく言うと退屈。 ラストシーンとか言いたいことは判るんですけど、なんかしつこくて、しつこくて。。[映画館(邦画)] 4点(2009-11-29 02:28:39)《改行有》 2. 魔女の宅急便(1989) 心が疲れた時はジブリだねぇ。っと、夏場の暑さもあってか、個人的にジブリ強化月間。 確か上映時のキャッチコピーは 「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです」 なんか切なすぎやしませんか? これとつまらなそうに店番してるキキの姿のポスターが思い出されます。(うる覚え) ユーミンの曲がまた大ハマリ [DVD(邦画)] 9点(2008-08-14 12:36:34)《改行有》 3. まだまだあぶない刑事 いやぁ懐かしい。元祖コメディ刑事物です。 小学生の頃リアルで見てたのと再放送含めて何度観た事か。 あの頃トオルがBE-BAPのトオルだと信じて疑わなかったのを思い出しました。 (実際にそんな感じの台詞もあったはず) 昔のティストそのまんまでうれしいです。 踊る世代には判らないでしょな。このティストは。 もう内容うんぬんとかいいんです。 鷹がハーレー乗りながらショットガンぶっ放すのがいいんです。 ユウジが自分の曲に乗って歳も考えずに全力で走りまくるのがいいんです。 女に弱いトオルが二人に騙されるのがいいんです。 浅野温子がありえないような開き直りでコスプレするのがいいんです。 木の実ナナが颯爽と車で駆けつけて二人を助けるのがいいんです。 しかしヒトミちゃん老けたな…あの頃は綺麗なおねぇさんだったのに… [映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 12:39:52)《改行有》 4. 真夜中の弥次さん喜多さん いまや売れっ子脚本家宮藤官九朗の初監督作品。 もう二度とやらないほうがいいです。 今年ワースト、というかこの数年でワースト作品です。 主演はTOKIOの長瀬と暴行事件で親に迷惑かけまくりの中村七之助。 宮藤官九朗の人脈を生かして、豪華キャストでした。 見に来ていたお客さんも、明らかにTOKIOファンと思われるキャピキャピのオナノコと、 歌舞伎ファンと思われるオバサマ方ばかりです。 終わったあと、「金返せ」って言葉と「シュールだね…」って言葉がマジで聞こえました。 はい、同じ気分です。 [映画館(字幕)] 1点(2005-10-29 14:32:28)《改行有》
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