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プロフィール |
コメント数 |
92 |
性別 |
男性 |
年齢 |
44歳 |
自己紹介 |
三角座りで見ています |
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1. 街の上で
《ネタバレ》 ベタなラブストーリーではなく、泥臭い人間模様をちゃんと多面的に描いてて、非常に面白い映画でした。
見どころはなんと行ってもその日初めて出会った青とイハのリアルな長回しの会話。役者さん達の身体に青とイハが憑依したのかと思えるほどリアルで、ホントにどうやって撮影したんだろうと思いました。
主人公青が文字通り青臭いキャラクターではありますが、本当に魅力的なキャラクターになっててとてもリアル。他のキャラクターの奥行きも深く、明かされないバックグラウンドや意味深なカット、感情等も多くてそれもまたリアル。それでいて物語のあらすじ自体は割とシンプルで明快でした。
最後は関係者集合!みたいなドタバタコメディのような映画らしい展開を経て青にはちゃんと幸せな結末が訪れますが、彼がホントに嬉しそうでニヤニヤしてしまいます。
見終えた後ちょっとあったかい気持ちになりました。そしてイハ役の中田青渚さんに恋した男子は数多くいるのではないでしょうか。[インターネット(吹替)] 9点(2022-05-13 10:03:16)《改行有》
2. 魔女の宅急便(1989)
《ネタバレ》 音楽、ストーリー、風景等、細部に至るまで最高の作品じゃないかと。見終えた後の何とも言えない名残惜しさから、僕は子供の頃何度も何度も観ていました。一度でいいからスウェーデンにすんでみたいもんですね。[映画館(邦画)] 10点(2007-11-09 15:41:34)
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