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プロフィール |
コメント数 |
1047 |
性別 |
男性 |
年齢 |
30歳 |
自己紹介 |
とにかくアクションものが一番
感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます
備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません 10点…大傑作・特に好き 9点…好き・傑作 8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く |
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1. マクロスプラス MOVIE EDITION
《ネタバレ》 「ガルドおおおっ」の一言に尽きる、尽きる、尽きる。
「カウボーイ・ビバップ」に繋がるスタイリッシュな戦闘・音楽・大喧嘩。
ガルドとイサムの一騎打ち(という名の喧嘩)、CGかと思ったら全部手書きでスタッフの安否を気遣うレベル、リミッター解除後のガルドが天高く燃え尽き最後の最後で“にんまり”笑う散り際・・・日本に生まれてよかったと思った、マジで。
シャロン→後の初音ミク(嘘)[DVD(字幕)] 9点(2014-12-21 19:09:02)《改行有》
2. マリヤのお雪
《ネタバレ》 邦画がサイレントからトーキーに以降した時期に制作された作品。
一応は官軍と薩摩?の戦争を描いた作品らしいが、背後関係が説明不足な上、冒頭の出だしも脈絡が無さすぎる。
馬車に乗り込む人々、15分目の爆発の中を疾走する様子はジョン・フォードの「駅馬車」に先駆けた物を感じる(残念な事に本作は少しショボイ)!
30分目の銃撃戦も何処かしっくり来ない。
これ本当に溝口映画?
職業監督としてもいくつか作品を撮った溝口だが、ここまで溝口色の無い話があっただろうか。
取り敢えずあのメガネババアだけく●ばれ。
あれが梅村蓉子ちゃんだなんて信じねーぞ俺は(頼むから誤認であってくれ)。
オールドミスの美しい梅村蓉子は是非とも「祇園の姉妹」を御覧あれ。
しかしラスト25分は溝口テイストに溢れた意気込みがあり、山田五十鈴の名演もあってそれなりに観れるので御安心を。
銃を担う五十鈴、
「ざまあないね」→「逃がしてやる」の見事なツンデレ振り。
ただ終盤の演出はまるで怪談映画じゃねえか怖ーよ。
刀持って暗闇に仁王立ちする様はどう見ても殺人鬼にしか見えません。
間違っても「雪おのヤリマ●」とだけは読むなよ!
絶対に!![DVD(邦画)] 8点(2014-12-03 23:29:10)《改行有》
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