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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マスカレード・ナイト 前作を鑑賞して随分になるので、内容も忘れてましたが、本作を観て思い出しました。前作から良くも悪くもたいして変化もなくテレビドラマの主役級の人たちがいっぱい出演して豪華だとは思いますが、ストーリーは相変わらずの荒唐無稽さで突っ込みどころ満載です。映画館で有料で観るにはちょっと足りない作品かなと思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-07-30 20:04:37) 2. マスカレード・ホテル 《ネタバレ》 敏腕刑事のキムタクが、ホテルマンになって悪戦苦闘するエピソードは結構楽しめましたが、肝心のミステリーのほうがリアルでない。ホテルマンへの逆恨みのために、ここまで手間を掛けて殺人を計画するかなあと思います。原作は読んでいませんが、ミステリーも凝り過ぎると荒唐無稽な話になるものです。ただ、キャストは豪華なので、それだけでも楽しめますよ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-11-30 09:38:15) 3. 真夏の方程式 まあまあ楽しめました。内容についてはほぼ予想どおりで意外性はありません。湯川教授と少年のふれあいはほのぼのしました。私は前作より本作のほうが好きです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-06-30 21:17:11) 4. まほろ駅前多田便利軒 まあまあ面白かったかな。松田龍平の行天がいい味出してました。この後テレビドラマに続くらしいので、とりあえずそれは観てみようかなと思える出来でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-06 20:16:15) 5. 真夏のオリオン 好きなジャンルの作品なので期待したけど、全然良くなかった。まず出演者全員のセリフが今どきなしゃべりで違和感。戦闘中の潜水艦という緊迫した状況のはずなのに、どこかのんびりした雰囲気。艦長と隊員の会話を静かに全員で聞いているのも何か変。艦長の玉木は、かっこいいけど、何か迫力というか凄みにかける。髪も長髪だし。私が最近観たなかで、一番つまらない映画でした。[CS・衛星(邦画)] 3点(2010-07-05 21:03:24) 6. 舞妓Haaaan!!! ちょっと主人公が落ち着きが無さ過ぎ。あまりの非現実的すぎて映画のなかに感情移入できなかった。客観的にみれば華やかな色使いで楽しかったけど、やっぱり映画は主人公に感情移入して観ないと映画に集中できません。[DVD(邦画)] 5点(2008-01-29 08:47:58) 7. 間宮兄弟 《ネタバレ》 最初のうちは間宮兄弟がかわいらしくて、こういう兄弟もいいなあと思えたのですが、それだけで終わった感じです。結局、今まで通りでいいやってラストで、双六を2時間して振り出しに戻ったっていう感じです。主人公にはやっぱり成長して欲しいなあ。[DVD(邦画)] 5点(2007-04-10 22:27:18) 8. マルサの女 久々に観ましたが、これは伊丹監督のなかで最高傑作じゃないでしょうか。随所に笑いを散りばめながら、作品全体としては深い。それでいて肩が凝らずに楽しめる。2時間あっという間でした。また、何年後かに観てみたい作品です。[DVD(邦画)] 8点(2006-07-04 12:35:27) 9. 魔女の宅急便(1989) 久しぶりにDVDで観ました。ストーリーはちょっと盛り上がりに欠けて、地味だけど後味が爽やかないい作品だと思います。6点(2005-01-16 21:25:10) 10. 幻の湖 レンタル屋さんでパッケージを見て、ものすごい期待して観ました。だって「砂の器」や「八甲田山」に続く第3弾って書いてあったので。内容は意味がわかりません。観た後にみなさんのレヴューを見て納得。幻の作品の意味がわかりました。[映画館(字幕)] 0点(2005-01-10 18:01:23)
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