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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マリー・アントワネット(2006) マリー・アントワネットを題材にしてはいるけども、いわゆる歴史物や大河物路線ではないので、そちらを期待したかたはガッカリしたのでは?ソフィア・コッポラの作品は数本みましたがいずれもスタイリッシュな映像で本作も例外ではなく、歴史上の彼女をおしゃれでPOPな感じに描いているので若い女性とかは共感できるのでは?[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2007-08-15 22:39:57) 2. 魔界転生(2003) オリジナル版を劇場で観て関心を持ち原作を読んで(オリジナル版映画より更に感銘を受けた)、今作をDVD(別のレビユーにも書いた通り例外はあるが邦画は基本的に観ない)にて鑑賞。 荒木又右衛門が登場したりと「意外に原作に近い?」部分もあったが・・・窪塚君はある意味「美少年=天草四郎」だったかもしれないが他がいただけない。特に武蔵と十兵衛の闘いは原作ではクライマックスに出てくるほど重要なシーンだが武蔵の配役からして残念。とにかく原作は無論だがオリジナルにも遥かに及ばず。[DVD(邦画)] 3点(2007-08-15 14:45:44)《改行有》
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