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1. マリー・アントワネット(2006)
あー…、マリー・アントワネットも苦労したんだよな~とホロリとしたときもあったが、あとは全く覚えていない。色とりどりの可愛いお菓子も、美味しそうに見えなかった。食品サンプルみたいなんだもん。全体的に「ガラスケースに陳列されているのを、ただ眺めてる」的な映画だった。[映画館(字幕)] 5点(2007-03-26 19:17:03)
2. 間宮兄弟
《ネタバレ》 男子の兄弟で、あれほど仲良しっているんでしょうか?
設定では父親が中学生の頃に亡くなっているようですが、
そういうのも関係しているのかな、と思いました。
もし父親が生きていたら、「メソメソしやがって」とか怒られそうでしょ。
(そんなことない?)
中島みゆき演じる湿気のある母親が「兄弟、仲良くねぇ~~ん♪」と
ネチョネチョ育てたからああなったのだ。(断言)
中盤くらいまではほのぼのしてたけど、途中で飽きた。
「沢尻エリカて首が、極太!顔が小さいから?
本当にフランス人とのハーフか?」とか、気が散っちゃいました。
でも、沢尻の妹の彼氏・玉木役の横田鉄平くんが出てくるたびに、
目が覚めました。あの人の顔、画面に出しちゃってイイの?
「まーみーや」って記念撮影してるときの顔、衝撃的でした。
彼に1点献上。[DVD(邦画)] 6点(2007-01-25 20:56:32)《改行有》
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