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1. みんなのいえ
シベ超の後にぶっ続けで見たので、世紀の超大作に感じた。そういう意味で、かなり甘々な視点なのかも知れないが、個人的に「損はしないよ」という感じ。幾つか爆笑ポイントもあったし、平和ぁ~な映画なので安心して見られる。ラヂオの時間との微妙なリンクも好き。確かに、ストーリーやオチは先が読めるので、三谷コメディとしては少々不出来かもしれないが、何故か本作は許せてしまった(これもシベ超の魔力か)。とにかく、適当なところでアハハと笑いながら、のほほ~んと安心して見られることが、こんなに幸せだとは思わなかった(やはりシベ超の魔力か)。最後に、まったくの個人的なことを言わせて頂くなら、「八木さんが可愛かった!」6点(2004-04-04 21:17:07)
2. 耳をすませば(1995)
《ネタバレ》 いま見ると多少(かなり)青臭いけれど、当時はあまり違和感なく見られた。校内の雰囲気とかはとても良く出ていて感心した。最後の「結婚しよう」にはぶっ飛んだが、「でもいいよな、ああいうの!」ってクラスの皆で話してたっけなぁ。みんな馬鹿な田舎の中学生でした。ちなみに、ある友人は未だに月島雫のことが好きです。恐るべし宮崎パワー!6点(2004-03-30 13:58:06)
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