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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 宮本武蔵 ―双剣に馳せる夢― NHKとかで放映しそうな、ちょっと無駄に豪勢な「検証・宮本武蔵」といった感じ。(中澤一登のキャラデザなんて、無駄遣いもイイとこだと思う) しかし、豆知識ネタの好きな私にとってはソコソコ面白く、今回はDVDでの鑑賞ということで、まぁイイ暇つぶしにはなったかも。 映画として評価するならチト厳しいが、まぁ及第点ですね。 しかし西久保瑞穂って…画面構成が非常に地味だ。(個人的には嫌いではないが) そして蛇足だが…この作品を観て今後、ほかの「宮本武蔵モノ」を観ても素直に楽しめなさそう。そういう意味では、なかなか罪な作品である。 (単純な私の脳にも問題があるのかも、だが)[DVD(邦画)] 5点(2011-04-10 00:50:47)《改行有》 2. 乱れる 繊細な心情描写と光と影の演出は、ただただ引き込まれます。 ただ、平均点並みに感動したかと問われれば、ちょっと微妙です。 主人公のもやもやとした「ダメ男」っぷりが、観ていて必要以上に共感してしまったからではないか、と、考えますが、コレ如何に。 まぁ、しかし。高峰秀子のソツない演技、若かりし頃の草笛光子、箸の持ち方が私と一緒の間違え方をしている加山雄三を、十分に堪能させていただきました。[DVD(邦画)] 7点(2011-02-14 16:41:54)《改行有》 3. 耳をすませば(1995) ベタで、甘酸っぱく、微笑ましい。結構「チープ」になりがちなストーリーだが、結構、否、凄く丁寧な作品だと。ジブリ物では一番お気に入り。9点(2003-06-08 11:38:51) 4. みんな~やってるか! 笑う準備をして待ったのに無駄になった。おやつに弁当・・・と、ワクワクしながら遠足の準備万端!必要以上にウキウキしてたら、雨だった・・・みたいなカウンターを喰らった。そんな映画。2点(2003-05-18 18:13:08)(笑:1票)
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