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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  ミュージアム 《ネタバレ》 見ていてとても不愉快になる映画。主人公の妻と子だけが最後まで殺されずにモタモタしているご都合主義や、2人の人肉を主人公にくらわすという部分で登場人物だけでなく、観ている者をも騙すような表現が不愉快。ホラーってそういうものだと言えばそうなのかもしれないが。 敵のアジトに単身乗り込んだ刑事、非合法の拳銃を持っていくのはいいが、もっと簡単に手に入る良い武器を何故持って行かんのかね?そう、紫外線ライトだ。撃つべき時に撃たないと、拳銃を持っている責任というものを警察官は自覚してもらいたいものだ。(この場合は非合法だけど) そんなこんなで、観ていてとてもフラストレーションがたまる。挙句の果てに、これは人々の悪意の結果なのだというような犯人側の主張に乗るように、最後に裁判員の誤審をなじるようなジャーナリストまで登場し、人質になった子に心因性のアレルギーが出る様まで暗示する。 作り手たちの底知れぬ意地悪さを感じざるを得ない。[DVD(邦画)] 3点(2019-04-08 16:31:36)《改行有》

2.  未来のミライ 《ネタバレ》 世で評価されているほど、面白いとは思わないが、少年の成長物語SFとして悪くない感じ。 ただ、タイトルとか予告編とかがイメージさせるほど、ミライちゃんと長く絡まないので、肩すかし感も拭えない。 二つだけ気になってしょうがないんだけど、ユッコという犬はメスだったのか?また、同時に存在できない縛りはなし崩し?[DVD(邦画)] 7点(2019-02-11 16:09:32)《改行有》

3.  水戸黄門(1957) 《ネタバレ》 普段、テレビドラマなどあまり見ず「水戸黄門」も大昔の東野英治郎版を数回見ただけだ。 で、今作の黄門様は正体を明かす時の「どうだこのヤロ」というカタルシスが凄く薄い。そういったシーンはあるが、これが印籠ではなく自身の地味な説明で、相手も下っ端の役人風情で、しかも「このことは黙っていなさい」だって。それで事が進むのもすごい。最後の最後に高田藩士たちが、今まで敵と認識していた自藩の悪官僚の敵討ちとして、黄門たちと関根先生まで討とうとするのは、ちょっと理解できない。何か解釈し間違えているのだろうか? でもまあ、総じて面白い時代劇だった。ずっと見ていたい、勧善懲悪。ずっと作られ続けてほしい社会風刺の物語。そういったモノを最近見ていない気がする。[DVD(邦画)] 8点(2018-08-04 15:14:58)《改行有》

4.  未完の対局 《ネタバレ》  本作は日中国交正常化10周年記念作品であり、初めての日中合作映画だという。パンフレットを読むと当時すでに、南京大虐殺の教科書記述をめぐって日中で揉めていたようでもある。  ちょっと日本軍が悪く描かれすぎなきらいはあるが、不幸な戦の歴史を乗り越え、そんな出来事の前に打った碁の続きをソラで始める二人の姿が、両国の進むべき道筋という意味を込めて感動的に描かれている。  と、解釈しておくが、ちょっと引っ掛かかる事がある。  両国棋士の孫娘(つかさちゃん!)が最後に中国人棋士に言ったセリフ「碁の事ばかり考えて世の動きなんか考えなかったんじゃないの?」が痛く突き刺さるのだ。  この娘は両国の血を引いた、どちらにも偏らない立場の、いわば日中親善の象徴的存在。その娘が「本当の悲劇の原因はあなた方の『我』ではないのか?」と問いかけるのは、なかなか巧い構造だと思う。  島の領有をめぐって、ゴタゴタが絶えない昨今、「あんな所に来る漁船など護衛艦出して沈めてしまえ」なんて思ってしまう私だが、偶にはこういう映画を見て、相手側の気持ちを考えてみるのも良いのかもしれない。[ビデオ(邦画)] 6点(2013-05-01 19:05:52)《改行有》

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