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1. 見えない目撃者(2019)
《ネタバレ》 面白かった。若干、元警察官というだけで、一般人が捜査に関わりすぎという感もあるし、
目が見えないのに犯人の住む家に突入するという暴挙に少々萎えてしまうが、
その辺を差し引きしても、よくできてました。
調べたら韓国映画のリメイクとのこと。
藤原竜也の「22年目の告白 」も韓国映画のリメイクで、よくできていた。
日本映画はアメリカ映画よりも韓国映画をリメイクする方がしっくりくるのかもしれない。[インターネット(邦画)] 7点(2020-07-22 14:40:15)《改行有》
2. ミッドナイト・バス
《ネタバレ》 原田泰造の雰囲気もあり、全体的に重くなくいい映画でした。
ただ、ちょっと長い。無駄なシーンをカットして2時間に抑えてくれればよかったんですが。
古井志穂が再就職したレストランは、新潟市のワイナリーの直営店と他の方が書かれているので、
そうか、最後にバスで男泣きしたのは志穂が仕事を捨てて、新潟で待っていてくれたからだったのか。と納得したのですが、
原作のラストを読んでみると、古井志穂が再就職したレストランは、京都のワイナリーの直営店。
ガクッ!
じゃあ、やっぱり利一の身勝手な振る舞いじゃないかと、なんだか感動が薄れました。[インターネット(邦画)] 7点(2020-01-30 16:19:08)(良:1票) 《改行有》
3. 未来のミライ
米アカデミー賞ノミネートということで、ちょっと期待してみすぎました。
まあ、正直、山もなければ谷もない。空想の世界を永遠と見せられるので、これで終わり?という感じ。
サマーウォーズとか好きだっただけにちょっとがっかりです。
家族四人で見た感想。
6歳の子「ふつう」
9歳の子「これで賞取れるれべるではない」
妻「子供を怒る母親の姿が、耳が痛い」
私「くんちゃんの声がとても小さい子に聞こえず、そこばかりがきになる」
という感じです。
この作品が劇場公開時、これを見るかインクレディブルファミリーを見に行くか悩んで、
インクレディブルを選んだのですが、インクレディブルファミリーを選んでよかった。という結論です。
次回作に期待[ブルーレイ(邦画)] 4点(2019-02-13 14:04:52)(笑:1票) 《改行有》
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