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コメント数 1187
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  乱れる 《ネタバレ》 一途であるとか、けなげとか。身を引きますとか、忖度するとか。慎ましやかであるとか、私は大丈夫とか。最悪のシナリオはそんな良かれと思っているようなものの上に描かれているという映画。だから見終わった後、しんどい気持ちになります。こわい女だよ。[DVD(邦画)] 8点(2014-02-02 19:46:01)

2.  ミンボーの女 《ネタバレ》 山崎努氏のいないマルサの女。[DVD(邦画)] 6点(2011-10-08 17:08:14)

3.  三島由紀夫VS東大全共闘 50年の真実 《ネタバレ》 ワタシには、この作品がわからなかったです。900番教室で行われた討論はイライラするくらいわからなかったし、ちょうど50年という節目の年でもないのに、このタイミングで公開される意図もわからない。この映画の監督が豊島圭介氏であることも何故?と思うし、なによりこのフィルムは秘蔵するような類のものか(そんなセンセーショナルなものと思えない)。わからないんですよ。でも。作中、内田樹氏も触れていますが、三島由紀夫氏はなんて粘り強いんだろう。このくそボンズの大学生を相手に一つ一つ丁寧に応対する三島由紀夫氏の姿に誠実を感じます。なんかよくわからないが、三島由紀夫の魅力だけはわかった。今度、食わず嫌いだった氏の小説を読んでみようと思います。[DVD(邦画)] 5点(2021-05-06 21:54:26)(良:1票)

4.  ミッドナイト・バス 《ネタバレ》 まず、テーマ曲がとてもよかったといいたい。あと、車窓から見える、関越自動車道やら町並みがとてもきれいだったとも言いたい。さて。「優しさは罪」ってテーマだと思いながら途中までみていましたが、そのうち疑問がわいてきました。ワタシたち、人とのつながりを持とうとしたときに、優しくするほか、術(すべ)がありますかね。観終わって今、「そうだよ、優しさは罪だし、残酷だよ。でもだからって、どうしたって言うんだよ」という開き直った映画だったと思っています。とにかく、みんな優しくするしかなくって、それでみんなでぎくしゃくなるしかない。どっかの家庭のドキュメンタリーをみているような気にもなりました。良作。【追記】古井志穂が再就職したレストランは、新潟市のワイナリーの直営店です。【追記の2】シネマファン55号さん、ご指摘ありがとうございました。あのシーンのロケ地は、新潟市郊外のワイナリーで間違えないのですが、監督は「県外の、どこかのどかな場所」を想定しているとのこと(映画「ミッドナイトバス」聖地巡礼マップ in 新潟日報モアHP)。とすると、利一はわざわざ探したことになりますね。それは、優しさじゃない。−3点。[DVD(邦画)] 5点(2019-02-02 22:00:04)

5.  みなさん、さようなら(2012) 《ネタバレ》 あれー、思ったよりもそうでもなかったぞ。中村監督も濱田岳氏も好きなのに。手堅いコンビのはずなのに。団地で生きていくことを決めた理由はいらなかったんじゃないでしょうか。種明かしが重すぎて、その後の展開にうまく乗れない。ただの団地好きの変わり者で良かったのに。作中でケーキ屋の親父さんが語っていたとおり、ただ単に「団地の中で一生を終える。広い世の中、そんなヤツが一人くらいいても」よかったんじゃないでしょうか。悟がドキュメンタリーの題材として扱われるシーンなどは好きでした。あと大塚寧々さん。なんかいい感じでした。[DVD(邦画)] 4点(2013-06-15 00:13:14)

6.  Mr.ノーバディ 《ネタバレ》 うーん。正直言って、メチャクチャじゃないですか。娘のブレスレットが見あたらないことが発火点だったと思いますが、そんなキャラクターかなあ。いえ、娘がとっても大事なのはわかりますが、それで家族を危険に晒すほど我を忘れる主人公とは思えない。反撃を開始し始めてからは、多少ダメージを食らっても見ていて負けるような気がしない。好きなシーン(火曜日にゴミを出し忘れるところ、ラザニア作ると宣言するとき、自慢げなところ)もあるんだけど、冒頭の強盗シーン(ゴルフクラブで殴りつけなかった)のように、本当に「NOBODY(なんでもない人)」が、暴力に対して、合理的で最低限の対処を繰り返し、難局を抜け出すような話ならよかったのに、と思っています。漫画「マイホームヒーロー」の鳥栖哲雄みたいに。「Mr」つけた邦題もどうか。Mrつけたら、NOBODYじゃないだろ。あえてかもしれないが、そんな映画じゃなかったと思うが。原題は、普通名詞だったはず。【追記】ああ、なるほど。目隠シストさん、ワタシもアレっと思ったクチです。確かに作中、彼の経歴を調べて「存在しない人」という意味でNOBODYを使っているシーンがあります。ただ、冒頭の1週間の繰り返しは、まさに「なんでもない人」のシーンですよね。タイトルのNOBODYは2つの意味を持つものであり、その意味でも「Mr」 はいらないだろと思っています。[DVD(字幕)] 3点(2021-12-07 06:08:58)

7.  ミックス。 《ネタバレ》 最後の試合がない、という流れはあり得ないので、何らかのひっくり返しがあるんだと思って見ていました。が、しかし。1時間30分ほど経過したところのあるシーンで「アッ」と言ってしまいました(一人で見てたにも関わらず)。面接の段取りしてくれた人に大迷惑だし、缶詰工場の皆さんにも失礼だぞ。何より、卓球をミックスで真剣に取り組んでいる人たちにも、なんか大きな誤解を与えかねないじゃないか。決勝戦の試合の最中になんか種明かしみたいな話が出ましたが、そのあたりの不信感は結局拭えませんでした。弱小スポーツチームものって黄金のフォーマットをどうしてくれてんだって気持ちです。[インターネット(邦画)] 3点(2019-01-25 22:57:35)

8.  みかへりの塔 《ネタバレ》 うんざりする映画だと思いました。■ニセの家庭に素行の不良な少年少女を囲い込み、矯正する。家庭内では、お母さん役の保母とお父さん役の先生の裁量でルールが決まっていく。その外側では教護院のシステムで物事が決まっていく。■「家庭」をことさら標榜する組織は怖いですよ。■土木のプロが監督するわけでもなく、2㎞の水路を手作業で切り開いていく。子供たちが。作業中に倒れる子供、体調を崩してなお、医務室から現場に行こうとする子供。合理性とか、成功にむけての道筋とかがみられない。ただ、従ってがんばるだけ。これらが美談として流通されていたんだから。■最後の卒業式のシーンでは、マインドコントロールの終わった子供が野に放たれていくよう。■戦前を強く意識する作品でした。そういった意味では意義深い。■清水宏ですら。[DVD(邦画)] 2点(2023-01-02 19:54:23)

9.  宮本から君へ 《ネタバレ》 こんなものは、愛ではないだろ。[DVD(邦画)] 1点(2021-07-23 17:57:08)

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