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プロフィール |
コメント数 |
112 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
10点---- 個人的ツボ。欠点なんて知ったこっちゃない映画。 9点---- 完成度高し。人にすすめたくなるような映画。 8点---- 良作。ちょっと気になる点も。 |
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1. 耳をすませば(1995)
《ネタバレ》 高校時代の個人的経験によるのですが、この映画、意外と男子の隠れファンが多いと思う。胸を張って好きと言えない雰囲気の映画(笑) ジブリアニメの話題でこの映画のことをふると、隠れファンが「お前もか、お前もか」って感じだったのを覚えています。女子はこういう少女漫画の世界観は経験豊富なのか、陳腐なものを眺めるように、あざ笑うかのように見ていた印象…。男子は免疫なさ過ぎてノックアウトされてる輩がチラホラ。自分的には、図書館と読書にはまるきっかけとなった思い出深い作品。ええ、思いっきり影響されました(汗) 問題は、ラストのとんでも展開ですな。ラストだけは「なんじゃこりゃ」って一気に現実に引き戻されました。あれがなかったら、危うくファンタジーの中の住人になっていたかもしれない。[地上波(邦画)] 7点(2009-07-12 14:14:41)
2. 水の中の八月
博多の街を愛する人間が、その才能を遺憾なく発揮して撮った作品。水の描写が瑞々しく美しい。映像でこんな美しい博多の街は、見たことありません。これは博多を愛している人にしか撮れないでしょう。博多っ子なら是非見てください!できるなら山笠が始まる前のこの季節に。あ、でもストーリーは期待しないほうが無難です。アニメやサブカルで一時期流行したセカイ系を先取りしたような話。
[ビデオ(邦画)] 5点(2009-06-26 09:40:21)《改行有》
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