|
プロフィール |
コメント数 |
385 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
|
|
1. ラスト サムライ
セブンイヤーズインサムライ。ただの例えですんであまり気になさらないで下さい。くらいのクオリティだったとは思います。皆さんおっしゃる通りの日本にちゃんと敬意を払ってくれてるなとか細かいところは外してるなとか江戸時代でさえ武士軍団はいねーんじゃとかいろいろ思いましたが、我々米国はかつてサムライを滅ぼし開国をさせたがそれで良かったのか?とこんな形で問いかけられたような気がして驚きました。開国を迫ったペリー総督が米国では全然知られてないと思いがちですが、(どうせアメリカで教えるほどの事じゃないだろうみたいな)どうやら日本人が知ってると同程度に知られてるらしいんです。異国の相互理解なんてこの頃も今もさほど変わりのないことなのかもしれません。私はアカデミー受賞なさったほうの演技に決して引けをとってないと思います。まあいろいろと考えさせられる作品ですが、何か全部ケンワタナベで吹っ飛んでしまいます。単純ですが。きゃー 真田さんもね。おっと小雪さんも色っぺー。そろそろトムクルーズさんのシャンプーが気になってくるほどの、サラサラヘアでした。8点(2004-10-27 16:40:08)
2. ラヂオの時間
古畑は手放しで好きですが新作に興味がなくなってきました。さて満を持してこの「ラヂオの時間」ですが、彼の映画に対する姿勢はご存知「年に数回映画を見る人たち向け」。失礼ですが「年に数回の方はこれを入れないで下さい」。残念ながらヒット日本映画の、悪いところを抽出しちゃってます。具体的にひとつあげるとテンポの悪さと独特の間を勘違いしているところ。キャストはちょっと面白いと思った程度でした。3点(2004-10-17 05:45:30)
3. らせん
あれ・・・?てな感じですね。思ったより悪くないですけど、こちらはホラーじゃないなあ。なんだか哀しい結末でした。6点(2004-03-25 23:39:39)
|