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プロフィール |
コメント数 |
269 |
性別 |
男性 |
年齢 |
52歳 |
自己紹介 |
実話ものの映画(特にお涙頂戴)が大好物。歳を重ねるにつれハリウッド映画離れが進んでおり、韓国映画にシフト。 基本的におもしろそう!と思う映画しか見ないので、得点は高めだと思います。モットーは「映画は予備知識なしで見ろ!」です。 |
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1. 楽園(2019)
原作既読。「悪人」「怒り」に次ぐ吉田修一3部作といったところか。
ムダを削ぎ落とした【短編2編】にかなり肉付けがなされてます。「64」の時も随分脚色されてましたね。
佐藤浩市演じる善次郎が正に【ジョーカー】化する様をもっと描いて欲しかった気がしますがいかがでしょう。各俳優陣の熱演は素晴らしかったです。。
追伸:温泉シーン必要ですか?[映画館(邦画)] 7点(2019-10-20 17:24:47)《改行有》
2. ラプラスの魔女
原作既読。全体的に静かで薄暗い印象。音楽も抑えめで盛り上がりに掛けるので、退屈に思われる方もいらっしゃるかも。
東野作品は映像化向きの作品が多いと思いますが、本作は作ってみたらそうでもなかったという印象。[映画館(邦画)] 6点(2018-06-10 14:18:21)《改行有》
3. ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
TVは未見ですが、初心者でも充分楽しめました。展開が目まぐるしく変わるので、やたらと点が入るサッカーの試合のように片時も目が離せませんでした。TVシリーズもおもしろいとの事なので、見直してみようかと思ってます。[映画館(邦画)] 7点(2010-03-15 18:54:39)
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