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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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1.  ラストレター(2020)  未咲がそれまでずっとしていたマスクを、妹に促されて外す。その瞬間のうわっとした感覚を若い乙坂と共有できて本当に嬉しかった。(まあ、部屋中にポスターを貼り、数ヶ月前まで毎日朝ドラを精魂こめてみてた人間が言う言葉でもないがw)  乙坂も妹もDV元旦那も、みな未咲への思い、追憶を捨て去ることはなくそのなかで生きていく。 美貌だけじゃなく、声が醸し出す雰囲気、存在感が毎度のことながら実に心地よい。 妹(従姉妹)もよかった。[映画館(邦画)] 10点(2020-01-18 19:35:32)(良:1票) 《改行有》

2.  ラプラスの魔女 《ネタバレ》 映画を観てつまらないと思ってもなかなか何がつまらないか明確に言えないのが通例だが、幸い今回はこの映画を観た直後にもう一本別の映画(カルタの映画、5回目w)を観た結果、つまらなさの原因が明確にわかった。  要は、人間が描けてないの一言につきる。最初にアイディアありきで、そのアイディアに基づいて犯罪が行われ、そして解決されるだけ。登場人物はそのアイディアを表現するためだけに存在してるだけで人間としての肉付けはほとんどなし。こんなもののどこに感情移入しろと。 もう一本の映画が「ちはや~ 太一 クイーン 肉まん君 名人! 机君 かなちゃん! ひょろ君 須藤先輩」って感じで本当に登場人物の一人一人に愛着を持てる映画だったのに対して、こちらは 「ああ、広瀬すず 目力強くていいなあ、綺麗だし、櫻井君でてるなあ、おっと少女漫画家がこちらでは映画監督か」 みたいな薄い薄い印象しか持てなかった。  あと、付け足すとキーパーソンに精神に異常を持つ人間を配するという手法、嫌いです。これこそ感情移入の全面否定以外のなにものでもない。 ストーリーに明確な破綻が無い以上、駄作とは言い切れないが、これほど観てる側になんの感慨ももたらさない映画も珍しい。 下の方は広瀬すずファンならとおっしゃたけど、ファンでもこれもう一回は苦痛ですよ、未消化のムビチケがあるからもう一回行くけど。 広瀬すずファンの同志にはお勧めします、ただし、映画を楽しみに行くんじゃなくて彼女を綺麗にとれているPVでも観に行くつもりで。 あと櫻井君のファンにはどうなんだろう、第三者的には彼、あまりいい状態で取れてないんだが 8点は広瀬映画の基本点です。あしからず 広瀬映画のノルマとしてというか。前回ポイント鑑賞でムビチケが手元に残ったので2度目の鑑賞 駄目だ、つまらないとわかってる映画をじっくりその駄目さ加減を確認しながらという鑑賞になりました。 まずはストーリー(原作読んでないんで軽々に原作批判は咲けます) もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も(過去同様に)全て見えているであろう。 — 『確率の解析的理論』1812年 という理論に基づいているわけなんですが、そもそも「量子論登場以後は、既に古いもの、とされることが多くなった世界観・パラダイム。」をわざわざ取り上げている滑稽さを突っ込むのはやめておくにしても、「データを解析できるだけの能力の知性」これを脳手術によって実現するのは、まああり得ないけどSF ファンタジーとしてはありです。 でも「全ての物質の力学的状態と力を知ることができ」 これは通常の人間の感覚とは全く次元の違うものじゃないでしょうか? 大気、気象の状態を「知ることができ」るのなら、架空であってもなんらかの理論づけをしてもわないと。少なくとも映画で表現されてるのはなんだかわかんないけど、すごい力で全く説得力がありません。嵐つながりでいえば、殺先生の方がまだ説得力がありましたよ。 あと、たまたま主人公 教授が監督と息子の容貌の類似に気がついた日が、ダウンバーストが発生する日であったというご都合主義には呆れかえてひっくり返りました。 ついで演出。 まず無意味なシーン、意味不明な時間配分 この映画においての主人公 教授の位置はたんなる語り部にすぎません。だったら講義シーン、研究室シーン ほとんど無駄では? 助手なんて存在自身が全くストーリーに関係ない無駄です。 あと、2度目の鑑賞だからこそ、言えることですが 監督のブログに基づく回想シーン。ミスリードのために必要なのは認めますが、 長い、ひたすら長い。全く架空の偽りの話にあれだけの時間配分を行う必要性が。 ダウンバースト一発で決着がついてしまうクライマックスもしょぼかったなあ[映画館(邦画)] 8点(2018-05-05 17:10:52)《改行有》

3.  ランウェイ☆ビート 《ネタバレ》 最初はそこらへんの世間知らずのケータイ小説家が書いた原作だと思い込んで、つまんないツッコミは避けようと思ったんですが、 念のため原作者の経歴を調べてびっくり、呆れかえってひっくり返った。 いやしくも大学の文学部を二つも卒業して商社勤務の経歴がある人間が いきなり1年後の廃校を決定して、1、2年生を放り出す公立高校。 どこの事務所にも所属せず母親が仕事を取り仕切る超売れっ子モデル。(お前はノンかよw) まるで無からわいてくるように無料で高校生に与えられる洋服生地 契約書もなしに超売れっ子モデルを拘束し、お前もうおしまいだみたいなことを安易に言いながら、実は復活を全く邪魔できない強いんか弱いんかよくわからないファッションブランド。(レプロでも参考にしたらw) 全員モデル体型でデブとか一人もいない公立高校のクラス よくまあこれだけツッコミどころの多い作品を書いて世に出したなあ、その度胸だけは感心する。 ただ映画自体を言うと、桐谷美玲と桜庭ななみ、それから委員長役の小島藤子がなかなか良くて、案外観るのは苦痛じゃなかった。 ばっかみたいで全然頭を使わない映画だからBGVとしてはいいかもしれない。 アマゾンの最低価格 1円+送料でレンタル落ちが入手できるのはおてごろかも。 娘十八番茶も出花とは至言だなと実感させてくれた美人の名声高い現在よりずっと可愛い桐谷美玲だけでも6点くらいはつけてもいいような[DVD(邦画)] 6点(2016-12-04 15:56:59)《改行有》

4.  Love Letter(1995) 《ネタバレ》  正直、かなり無理があるどこが面白いのか、どこに感動したら良いのか全く理解できない作品でした。  だいたい樹の樹に対する思いなんて、こんな出来事が起こって死を知らされなければ、そのまま封印されていた程度の淡いもので。  博子の方も恋人の思い出をたどりつつも、徐々に立ち直り自分の人生を新たに始めていく。  大げさな設定のわりには、扱われてる題材があまりに淡白で、見終わった後、中山美穂の美しさ以外全く何も残りませんでした。 (だいたい、明治に学校制度が始まっていらい、通算すれば何億人も学校に通ってるわけだけど、樹なんてかなり無理のある名前で、苗字まで一緒の人間が同じクラスとか、どれだけ天文学的な確率だろw、強引な脚本w)[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-02-12 19:49:27)《改行有》

5.  ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜 《ネタバレ》 映画を観てて、心の底からくだらないと思ったのは久しぶり。 いや、映画そのものではなく、ストーリー上極めて重大な「陰謀」の正体が。 わかった時点で、あまりの馬鹿らしさに席を立とうかと思ったくらいに。 原作通りとしたら、そこまで無知なまま歴史が絡んだ物語を描いてしまう小説家に呆れかえってひっくり返る。 同時に映画の企画段階でストップや修正ができる真っ当な常識を持った人間がいなかったことにも。 ただ宮崎あおいは可愛いかったので、それだけは評価できって5点 陸軍を悪者にするのは問題ない。されるだけの行為を積み重ねた組織だから。 けれども、組織としての行動原理、そして正史で行ったことと全く真逆の行動をとらせるなら、 たとえ架空とはいえ、すこしでも論理を積み重ねるべきではないか[映画館(邦画)] 5点(2017-11-07 08:12:10)(良:1票) 《改行有》

6.  雷桜 《ネタバレ》 今、この瞬間この映画に対する感謝の気持ちで一杯です。おそらく、こういう機会が無ければ一生読むことの無かった「雷桜」という小説に出会わせてくれたことで。  素晴らしい小説ですよ、多少筋に映画と共通の無理(藩が他藩の名主と直接に対立とか、百姓あがりの中間が御三卿の家臣に取り立てられるとすぐに側近に取り立てられるとか)はありますが、きちんと江戸時代の人間、現代人が失ってしまった自分の立場をわきまえる節度を持った人間を描いたあらゆる意味で美しい小説です。是非、ご一読をお勧めします。 映画?原作の大まかな人物設定とストーリーの大枠だけ「盗んだ」全くの別物と考えてもらえればいいかと。 原作を読み終わった直後、なぜこんな脚本を原作者が許したのか、自分の「子供」に対する愛情という点では遊に完全に負けているなと、疑問を通りこして怒りさえ感じたんですが、脚本家の経歴を見て納得。シナリオ作家協会の会長や早稲田大学の准教授まで勤めたこの業界の大物。一時代小説家が異論をさしはさめる相手じゃないわけで。  しかし、これだけのキャリアを持ち、後進に指導する立場にいる人間が、時代考証無茶苦茶、登場人物の発想、物言いが全て現代風の脚本を仕上げて、堂々と映画化してしまうとは!?  敢えて言おう「邦画は終わった」  できたら、「花のあと」かせめて「武士の一分」の脚本家、スタッフに映画化して欲しかった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-11-01 05:29:10)《改行有》

7.  ラブファイト まず、最初に一言「パンツって単なる短パンやんか!」(失礼w) あまりに散漫な、しかもエピソードに無理が多いストーリーなんで、どんな人が脚本書いてるかと思ってみてみたら大好きな「手紙」の脚本家で驚きました。  結局、原作次第の力量しかない人なんでしょうか? [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-07-12 18:19:38)《改行有》

8.  ラスト サムライ 《ネタバレ》  かなり突っ込まれてる方が多いようなんですが、そもそもこの映画を日本を描いたものとして見るから引っかかったり、不快になったりするんですよ。  この映画は日本を描いたものではありません。ハリウッド映画によく登場する「ジャパン国」という国を描いたものです。以前から位置がよくわからないという疑問がありましたが、この映画を見てどうもオーストラリアの東方に位置するらしいということがわかったのは収穫でした。(ちなみに芸者がアクロバットをしたり、原っぱで作戦を練ってパールハーバーを攻撃したのも当然この国ですし、ロサンゼルスで「二つで充分ですよ」といってるのもこの国からの移民です。)  ただ、反乱軍の首領が首都に屋敷を構え、堂々と会議に出席したりとか、この国の過去の有様に関してはまだまだ疑問も残るので、今後もハリウッドの映画を通じて学んでいきたいと思います。[地上波(吹替)] 3点(2009-12-27 12:10:08)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

9.  RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編 《ネタバレ》 よく映画を低く評価する表現として「こんなの2時間ドラマでも」という表現をされることが多いが、 この作品はそれ以下。2時間ドラマにも劣る。こんなのテレビでやったらすぐチャンネルを変えるか切られてしまう。 実は評判散々で視聴率最悪だったドラマ版の方が、佐藤さん木村さんの脇役のキャラが楽しめてまだ面白かった。 この映画にはそれもなくあるのは地方蔑視とちっとも笑えないギャグだけ。 今の時代に平気で地方へ行ったら呪われた言い伝えがあり、村人が因習に縛られてるなんてストーリーを平気で書く感覚信じられない。 実は、私堤さんと同郷で東京の大学へ行ったのも同じ。だから大都会出身の矜持を持って上京して、田舎者扱いされて傷ついただろうことは容易に想像できる。 だからと言って、そのトラウマを地方蔑視の作品を作り続けることで解消しようとするのは60過ぎた人間としてあまりに幼稚ではないだろうか。 全く評価できるところがない作品だが、木村さんが綺麗だなと思った瞬間もないわけじゃないんでそれで1点。 井上さんという京都の学者さんの本を読んで、地方差別というのが他の差別が許されない今の社会での許容範囲内の差別と認められてるとまあまあ理解、トリックとかこの作品があり得た理由がわからないでもない。  だけれども理解したうえで、この映画、あるいはトリックを観た、たった一人の東京人、あるいは京都人が「うわ、名古屋の人間が東北を田舎扱いってwww」みたいな感想を持たれたとしたら、どうにもこうにもやりきれない嫌悪感、羞恥、いたたまれないような気持ちを感じてたまらない。 地方差別、田舎差別をするってことは、その序列に組み込まれることなんだけどなあ。どうして60過ぎた名古屋人がここまで無知、無自覚なんだろう。 ひたすら迷惑[映画館(邦画)] 1点(2016-12-05 19:12:50)(良:1票) 《改行有》

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