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プロフィール |
コメント数 |
1040 |
性別 |
男性 |
年齢 |
36歳 |
自己紹介 |
洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。 評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。 24‘2投稿1,000突破。 |
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1. 龍三と七人の子分たち
たけし映画は毎回映画館と決まっている。
今回はたけしの18番要所要所のブラックネタにコメディを絡めてきた。
これはこれで笑えるし「らしさ」は健在。
観に来ている人は当然北野武好きな人が集まる。そういう部分では映画館の方が共有できて
一人で観るよりは楽しさ倍増かなと思う。
ただ好みの問題になるが「ブラザー」や「アウトレイジ」のようなリアル・ヤクザが観たかった。[映画館(邦画)] 7点(2015-06-15 13:06:50)《改行有》
2. リング(1998)
1990年代後半はリングが流行った覚えが強い。
今観ると竹内結子若いねぇ。
小説では推理調が強かった覚えがあるのが、そこはやはり映画ということで恐怖を全面に制作されているんだけど、なんたって怖くないんだなこれが。恐怖のエンジンかかるのが遅い。映画としてはちょっと微妙かな。
それでも呪いのビデオテープを見て1週間以内に死ぬというアイデアからホラーシンボル・貞子のキャラ確立はさすが。
ジャパニーズホラーを代表とし、後に火付け役になったリングが凄いことは認めます。
補足だがパチンコCRリングは本当に完成度が高い。
忠実に映画を再現している。大当たり中のfeels like HEAVENは懐かしさからなんとも感慨深い。[映画館(邦画)] 5点(2017-03-15 20:43:35)《改行有》
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