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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. リアル 完全なる首長竜の日 《ネタバレ》 相変わらず綾瀬はるかは魅力のある女優さんで、作品が映えますね。肝心のストーリーですが、どこか単調で主軸の反転は強引。佐藤健が漫画家というのは、ネタばらしの前になんとなく気づいている人は多かったのでは。そういう手法が必要だったのか疑問が残ります。首長竜自体は綺麗なCGでしたが、急にハリウッド張りのアクション映画に切り替わり、置いてきぼりをくらった人も多いでしょう。そこそこ上映時間も長いので、ストーリーに入り込めなかった人は、退屈。私はなんとか最後まで集中できましたが、鑑賞後特に残るものはなかったですね。目覚めてからの世界を少し描いてくれた方がスッキリしたかも知れません。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-12-25 10:27:18) 2. リング(1998) 《ネタバレ》 Jホラーのパイオニア的貢献をしている点では素晴らしいのだと思う。でも、Jホラー苦手だしな・・・。機会があればもう一度鑑賞します。[地上波(邦画)] 4点(2009-05-03 13:45:56) 3. LIMIT OF LOVE 海猿 《ネタバレ》 「海猿」→TVドラマ→「海猿2」と観賞しました。今作はご都合主義がヒドイですね。それに緊迫感のあるシーンのはずが無駄話の連続で伝わってこないです。全体的に演技が臭い上に雰囲気も終始、暗くて「海猿」シリーズ独特のノリがなかったように思えますね。前作の方が地味ながら良かったです。[DVD(字幕)] 5点(2007-06-04 19:21:13) 4. 輪廻(2005) 《ネタバレ》 優香の壊れっぷりには驚きました!!あの演技には評価できます。ただ、中だるみを感じたのがマイナスです。ストーリーに重視したようですがそれでも中途半端に感じましたね。「呪怨」シリーズよりは面白かったです。恐さは「呪怨」ですけどね。個人的にこの手の映画は何回も見ようとは思わないんですよ。Jホラーシリーズでは「感染」の方がお気に入りです。あれもラストは中途半端でしたが・・・。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-10-01 21:00:53)
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