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プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  リップヴァンウィンクルの花嫁 《ネタバレ》 岩井俊二の透明な世界観とドロドロした現実社会が見事に調和していて、不思議な感覚に包まれる3時間でした。不思議とは書きましたが、実は岩井監督が描く現実はリアルなようで、実はリアルと少しずれたパラレルワールドの現実なのではないかと私は思っています。その中で、岩井監督が自由に自分の世界観を展開していくことで、我々は自分が抱えている様々な不安や悩みを素直に昇華させることができるのではないでしょうか。[DVD(邦画)] 7点(2017-07-08 22:45:00)(良:1票)

2.  龍三と七人の子分たち 《ネタバレ》 昭和後期のプログラムピクチャー、2本立て上映の「もう1本の方」といった風味の作品ですね。 それでも、北野作品らしさは随所で見ることができますし、キャストは豪華ですので安心してみることができました。[DVD(邦画)] 7点(2016-08-20 12:06:53)《改行有》

3.  リアリズムの宿 《ネタバレ》 「微妙」な距離感の「微妙」な感じの二人が、「微妙」な町を旅し、「微妙」な宿に泊まり・・・という「微妙」尽くしの内容を山下敦弘監督のセンスと 尾野真千子の存在で「微妙」でない映画に昇華させています。 あの旅館の宿泊代はいったいいくらだったんでしょうか・・・・[地上波(邦画)] 8点(2015-07-11 10:23:45)《改行有》

4.  リトル・マエストラ 設定、キャスティングは良い しかしながら、クライマックスの展開が「何故そうなる?」と思わざるを得ないもので、なんか醒めてしまいましたね。原作がある作品なので仕方ないとは思いますが、良い素材を生かしきれてないのが本当に勿体無いですね。 [DVD(邦画)] 4点(2014-04-26 10:38:05)《改行有》

5.  RIVER(2011) 《ネタバレ》 監督が伝えたいテーマは非常に興味深いのですが、上手く消化しきれてないような感じですね。東日本大震災の被災地という圧倒的なリアルと、震災直後であってもリアルさの感じられない秋葉原を対比したいという試みも、前者のリアルな存在感があまりにも大きすぎて、秋葉原の事件による恋人の喪失というフィクションが吹き飛ばされてしまい、結局何が言いたかったんだ?という疑問を持たせるような仕上がりになってしまっています。  ただ、当事者目線で撮られた被災地の映像は貴重な記録であるとは思いました。 [映画館(邦画)] 5点(2013-11-09 07:58:24)《改行有》

6.  竜馬暗殺 《ネタバレ》 なんというか、いわゆる「時代劇」とは一味違う幕末を舞台にした映画作品です。原田芳雄・石橋蓮司・松田優作・桃井かおりという昭和後期の日本映画界を代表するキャスト陣、まるで劇画をそのまま実写化したかのような緊迫感、登場人物たちに白塗りでええじゃないかを踊らせるような前衛的、実験的な映像と非常に斬新に感じましたね(40年近く前の作品ではありますが)。 [ビデオ(邦画)] 7点(2013-08-18 23:25:28)《改行有》

7.  略称・連続射殺魔 《ネタバレ》  ナレーションが時折入るものの、それ以外はひたすら永山則夫が見たであろう風景をひたすら映し出しているだけの作品です。それなのに、非常に不思議な魅力を持っていますね。  一人の少年が大事件を起こすまでの人生の過程を風景で見事に映し出していますし、1960年代後半の、日本のニュース映像ではない極めて普通の日常光景が見れるのも非常に興味深かったです。 [ビデオ(邦画)] 8点(2007-10-30 17:59:21)《改行有》

8.  力道山 《ネタバレ》 プロレス好きとしては、やはり見ておかなくてはと思いDVDを借りたのですが、予想以上に面白かったです。船木や武藤等レスラー陣も多数出演しており非常に楽しめました(特に、橋本真也の姿には涙が・・・・・。)。しかし、ソル・ギョングも、プロレスラーとして全く違和感を感じさせないのは凄いですね。試合のシーンも非常に迫力がありました。まあ、力道山がプランチャーしたり、シャープ兄弟がラリアットしたり、武藤が元関脇の力道山にいとも簡単にコブラツイストを決めたりといろいろ突っ込みどころはありましたが・・・・。  ストーリーも、日本のプロレスの草創期の様子を伝えてくれていて非常に興味深いものでした。まあ、創作の部分もあるのですべてが真実ではないのでしょうが、裏社会との関わりや八百長問題等を生々しく描いていています。(日本映画だったらこの部分はここまで触れられないのでは?)また、力道山という一人の男を良い面だけでなく悪い面もありのまま伝えているのも良かったと思います。  藤竜也(昆布が食いたくなりました・・・)や中谷美紀の演技も非常に素晴らしかったです。 [DVD(字幕)] 9点(2006-08-13 12:07:24)《改行有》

9.  リンダ リンダ リンダ 《ネタバレ》 私くらいの世代(こんな言葉を使う年になってしまったな・・・・・)にはたまらない青春映画ですね。もう、「ブルーハーツ」・「高校の文化祭」といったら、80年代後半、音楽好きの高校生だった人間にとってはまさに涙ものの設定です!まあ、彼らの曲の中で一番好きな「終わらない歌」が流れてきた時にはつい一緒に口ずさんでしまいました。最初はボーカルが韓国の留学生という設定を聞いて、正直「ちょっとどうなんだ?」と違和感を感じたんですけど、見終わったら180度変わりました。いやあ、ロックです、私は好きです。見終わった後、つい「僕パンクロックが好きだ~♪」と口ずさみたくなるような作品でした。 [ビデオ(邦画)] 9点(2006-04-16 22:04:55)(良:1票) 《改行有》

10.  リリイ・シュシュのすべて 見終わったあと、厭世的な気分になりますね。中学生の日常生活に潜む救いようの無いダークな世界と、非常に透明感のある美しい映像と音楽がとてもマッチしていて惹きこまれていきます。 この作品の映像は、我々の中にある心象風景に非常に近い感じがしてとても心地良いですよね。特に最後のエンドロールのところは素晴らしいです。 [DVD(邦画)] 8点(2006-04-16 21:00:58)《改行有》

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