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プロフィール
コメント数 1726
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  竜二 《ネタバレ》 友人の一番のオススメ映画ということで鑑賞。 それまでに見たヤクザ&ギャング映画とは違う、とてもリアルなアウトロー像。 ヤクザ者の弱さ、やるせなさが滲み出ている。 足ることを知らない人間の焦りと哀しさ。 バーゲンに並んでいる女の姿を見て、背を向けて歩き出す竜二。 それを見送る女がすべてを悟って受け入れている様子なのがとても不憫でせつない。 そんな男に惚れたのが悪いといえばそれまでだけど。 竜二を全然カッコいいとも思わないし決して好きなタイプの映画ではないが、なにか心に残るような。 長渕剛のヤクザものドラマを見ると本作の影響を受けているのがよくわかる。 この作品を作るために生まれてきたような金子正次の人生にも思いを馳せてしまう。 滑舌が悪くてセリフの聞き取りにくいところが難点。[DVD(邦画)] 6点(2013-09-07 00:54:32)《改行有》

2.  リリイ・シュシュのすべて 《ネタバレ》 荒廃した中学生の実態として、レイプ、売春強要、恐喝、イジメなど刺激的な問題が描かれてもいるが、リリイ・シュシュに関することがよくわからない。 エーテルがどうのこうのとのくだりは、自己陶酔した痛い詩人か中二病を見るようで、こっちが恥ずかしくなってくる。 理解不能の世代のようでもやもやが残るが、それも作り手の思惑通りか。 なんだかわからないながらに、思春期の暴走や屈折、不条理などどうしようもない負のエネルギーを感じて、退屈はしなかったが。 学生時代にこうした陰湿で残酷な空気に触れた経験があるかないかで感想もずいぶん違ってきそうな作品。 自分には経験がないので、あまりピンとはこなかった。[ビデオ(邦画)] 6点(2013-06-09 02:02:48)《改行有》

3.  リング(1995)<TVM> 《ネタバレ》 映画版より前に放送されたテレビ版。 映画版で松嶋菜々子が演じた記者役を高橋克典がやっている。 高山は原田芳雄で、自然体の演技がいい。 テレビ版には松嶋菜々子のような華はないし、貞子が井戸から這い上がりテレビから出てくる有名なシーンもない。 そうした意味では地味ともいえるが、こちらのほうが原作に忠実で、貞子がどういう人物だったのかしっかり描けている。 貞子は両性具有の半陰陽者で、父とは近親相姦というドロドロした設定。 貞子役の三浦綺音が父娘相姦の濡れ場も演じているなど、貞子に関する描写が多くなっている。 怖くはないけど、映画版より生々しさや禍々しさにおいては良かった気がする。[インターネット(字幕)] 6点(2013-02-06 22:05:10)《改行有》

4.  リンダ リンダ リンダ 《ネタバレ》 高校の雰囲気がリアル。 ブルーハーツ世代やバンドをやっていたならドハマリするかも。 でも、そうでなくても共感できる要素はたっぷり。 文化祭ってのは、よく揉めごとのタネになる。 留学生のソンがバンドメンバーのいざこざに巻き込まれてバンドに参加する場面が楽しい。 ぺ・ドゥナは童顔のせいか普通に高校生に見え、文化の違いを含めた天然キャラでなごませる。 たいした事件が起こるわけではなく高校生によくある風景が淡々と描かれるのでゆるーい感じ。 一生懸命なんだか、いい加減なんだか、どちらにしても甘さの残るところがいかにも高校生っぽい。 ユーモラスなシーンが結構散りばめられていて面白い。 これといった大きな感動を得る映画ではないが、中学高校時代が頭をよぎり、ノスタルジーには浸れる。[DVD(邦画)] 6点(2013-01-09 00:13:14)《改行有》

5.  リング(1998) 貞子が怖い。 でも、さんざんパロディにされた後ではキャラクター化してきたような…。 ストーリーはよくできている。 苦手なビックリ系のお化け屋敷ホラーとは一線を画する出来栄え。[地上波(邦画)] 6点(2013-01-04 00:32:23)《改行有》

6.  リップヴァンウィンクルの花嫁 《ネタバレ》 いかにも胡散臭い何でも屋に、簡単に騙される世間知らずな女。 浮気を仕組まれて離婚させられたり、末期がん患者との心中相手にされたり。 普通ならありえないような話だが、役者がハマっているのもあってそれなりに成立して見える。 ただ、3時間は長い。[DVD(邦画)] 5点(2017-08-28 20:06:06)《改行有》

7.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 優香はバラエティでは生きた表情をするので、ずっと見ていられるほど魅力がある。 ところが、テレビドラマだといかにも作り物になって、全然魅力を感じなかった。 なので、映画でもまったく期待していなかったが、思ったよりずっと良かった。 少女の生まれ変わりかとミスリードしておいて、実は犯人の……。 生まれ変わりはホラーでもよく使われるが、ワンアイデア加わって作品が引き締まった。 ホラーとしてよくまとまったストーリー。 人形は不気味すぎて女の子の所持品としてはリアリティないけど、怖がらせるアイテムにはなっている。 ホラーのなかにも切なさを感じるのが好みだがこの映画にはそれがなく、救いのないラストで後味は悪い。 「ずっと一緒だよ」をもう少し救いにつなげてほしかったが。[地上波(邦画)] 5点(2013-01-06 00:48:57)(良:1票) 《改行有》

8.  リアル鬼ごっこ(2008) 《ネタバレ》 山田悠介原作の映画化。 以前に、小説が面白いと聞いて読んでみたが、ある意味衝撃的だった。 内容以前に、文章が間違いばかりだったことに驚き。 これをろくに校正もせず、商品にして世に出せたのがすごい。 発想だけはマンガ的で少し変わっていたので、それを映画でどう生かせるかに興味があった。 映画では設定がパラレルワールドになっている。 その設定が妹(谷村美月)の口から説明されるが、いかにもご都合主義。 いくつか矛盾点が引っかかって、すんなり入ってこない。 セリフも展開も、陳腐でクサい。 まるでコントを思わせるような場面も散見する。 これなら、マンガかゲームにするほうがよっぽど適している。 ご都合主義で作り出した設定を伝えるため、妹の説明セリフが長々と続く。 破綻しているストーリーを、破綻していないように見せるため、ジタバタしている感じ。 佐藤姓の人間を全員抹殺するための理由を、もっともらしく作っているが、これがまたつまらない。 説得力のある理由にしたかったんだろうけど、逆効果。 原作にあった、王様の馬鹿げた思いつきのような軽いもののほうが、シニカルで面白いのに。 原作の一番使えない部分(酷い文章)を捨てて、一番使える部分(発想)を利用できたはずなのに、原作を下回るとは…。 材料がどうあれ、料理人が上手に使えなければどうしようもないということか。[インターネット(字幕)] 1点(2012-12-08 20:53:27)《改行有》

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