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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実―  山本五十六の物語は、昔からよく物語の中で語られてきた。非戦論者で、開戦に強く反対した人で、早期講和以外に太平洋戦争の望ましい終結はない、と主張した人格者だと。  隣の国が、いたずらにナショナリズムを煽って、日本にちょっかいを出し始めてきて、かなり苛ついている今、こういう人の話をもう一度映画で観るのは、意味の有ることかもしれない。クールダウンである。  旧海軍の司令長官の物語が、そういう役割を担い得るというのは、ある意味面白い事で、それだけ傑出した人物だったのかもな、なんて思う。  欲を言うと、そういう人物であったけれども、また同時に、確かに軍人でもあったわけで、そこのトコロの整合、戦う軍人としての側面の同居具合なんかが、ちょっと見てみたかった。[DVD(邦画)] 7点(2012-08-15 06:58:54)《改行有》

2.  RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 《ネタバレ》  さんざん、「お父さんは、仕事仕事で家族を顧みない」的なことを言ってた娘が、いざ父親が「バタデンの運転手になる」と言った時の怯みようが面白かった。なんだかんだ言っても、親の力によって食べているんだし、学校も行けている。  奥さんのお店と、この娘の反発、これに絡めて50歳からの再出発というテーマだけで充分面白くなり得たと思う。  ここにあまりにもベタな、大病で倒れる母親、なんてストーリーを入れたおかげで、感涙必至的ではあるが、男の夢への物語の軌道を、脇へ引きずられた感じ。[DVD(邦画)] 5点(2012-02-02 12:04:32)《改行有》

3.  レンタネコ 《ネタバレ》  30年前に出会っていたら、好きになっていただろう映画。 今はもう「こういうセンス、イイでしょ?」とでも言いたげな、こういう映画は好きじゃない。  大体、心の穴を埋めるためにネコを使う、という事がイヤだ。ネコは便利な道具ではない。  人間で考えてみる。我々は心の何かを満足させるために友達を作るのではない、友達が心に何かを埋めてくれるのだ。順序が逆。  これを作った人はネコ好きではないのだろう。この感覚は、私には犬好きのものに感じられる。ネコの好きな人は、お互いに効果を期待したり、依存関係を好んだりしないような気がするのだ。私自身、ネコ好きだから特に。 [DVD(邦画)] 4点(2013-04-10 02:39:29)《改行有》

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