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プロフィール |
コメント数 |
1495 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://orionsforever.at.webry.info/ |
自己紹介 |
結構いろんなジャンルを見ています。 基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います. 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。 (基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)
※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません |
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1. 聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実―
《ネタバレ》 この映画で興味深かったところは、山本五十六という人物の考え・行動よりも、大本営発表をそのまま載せ、国民を煽りつづけたマスコミと、その報道を受けて心理的に勢いづく多くの国民の姿を描いているところですね。
報道は事実を冷静に伝えるのが本筋であり、そこに思想や思いを付け加えることがいかに危険であるのか良くわかります。
[地上波(邦画)] 7点(2013-01-19 09:36:14)《改行有》
2. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 細かいことは気にせず、とにかく金のかかったド迫力の映像を楽しむ痛快娯楽映画ですね。孫権=劉備連合の策略はズバズバはまり、曹操軍は翻弄され愚かな姿を晒しまくります。クライマックスの戦闘シーンはまさに炎が織り成すファンタジーといった感じで見応えがありました。
映画館でぜひ見てもらいたい作品です![映画館(字幕)] 8点(2009-05-05 19:58:10)《改行有》
3. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 まあ、何百年もの間人々に愛され続けている三国志ですから、ストーリーは面白くて当たり前。とにかくこの映画の素晴らしいところは、とにかく金を惜しまず使ってオールスターキャストによる超絶娯楽映画に仕立て上げていることにあります。
戦闘シーンでは超人たちが敵をバッタバッタと倒していきますし、太鼓ひとつで何万人もの兵士が綺麗に陣形を整え、変えていくという某国のマスゲームもびっくりな統率のとれ具合もすごいです。もちろん、イケメン俳優と美女のラブロマンスもしっかり押さえています。金城武の孔明が意外にハマってましたね。
なんと言いますか、細かいことは気にせずに楽しむことがこの作品の正しい観賞法ではないかと思います。
パートⅡも楽しみです。
[地上波(吹替)] 8点(2009-05-02 22:28:30)《改行有》
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