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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 面白かったです。小説や漫画、あるいはゲームで知っていた三国志を、これだけのスケールで見せてくれたのだから、良しとします。PWRT Iに比べ、出番がちょっと減った金城武ですが、彼らしい「孔明」で、素晴らしかったです。[映画館(字幕)] 8点(2009-05-05 11:43:01) 2. レッドクリフ Part I 面白かったです。見せ場たっぷりにわかりやすく作ってくれました。金城武はやっと作品、役に恵まれたと思います。存在感が際だっていました。後編に期待です。[映画館(字幕)] 8点(2008-11-01 16:15:19) 3. 連合艦隊司令長官 山本五十六 《ネタバレ》 山本五十六に焦点を当て、彼の死に至るまでの太平洋戦争全般を描いています。「太平洋の鷲」や「太平洋の嵐」に比べると、ちょっと印象が薄い気がしますが、まずまず、面白く見せてくれます。山本五十六は日本海軍の象徴で、たいへんな尊敬を受けていた人物です。しかし、真珠湾攻撃では勝利を収めたものの、結果として太平洋戦争を日本の勝利とすることができず、南方で憤死してしまいます。そんな山本五十六を三船敏郎が力演したことに本作の重みがあります。[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-08-17 01:56:28) 4. 連合艦隊 《ネタバレ》 オールスターキャストの大作。海軍の視点から、太平洋戦争を振り返ることができる。なかなか力がこもった作品だが、史実を描きたかったのか、人物を描きたかったのか、そこが不明瞭なのが残念。したがって、全体の印象が散漫になってしまった。古手川祐子のエピソードは本作の華なのだが、私には冗長で、むしろ不要に感じられた。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-08-17 01:05:59) 5. RED SHADOW 赤影 役者陣は良かったと思いますが、肝心のお話がつまらないです。良い原作コミックを上手に映画化することは難しいものだとつくづく思いました。[DVD(邦画)] 2点(2007-01-28 09:10:40)
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