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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ろくでなし(1960) この「噂の名作」を映画館で観るのに時間がかかった、かつては。ついに観ることができたときにはほんとうに興奮した。世間に追従するだけではない「若者」の映画、映画は若者のための野心的なジャンルとなったのだった。若者表現において吉田には小津との有名な確執があったし、これも日本映画史の貴重なひとこまである。[映画館(邦画)] 10点(2011-03-25 22:40:58)
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