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プロフィール |
コメント数 |
71 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ぐっきいと申します。 よろしくお願いしますm(__)m
おいらの映画批評の評価基準は、自分でみて面白かったかどうか、それのみです。マジデ 映画評価する際の点数基準は下記のとおりです。 上から評価の高い順です。
0点:おいらの心を揺さぶった、人生を左右する作品(シベ超)これが最高点
10~8点:名作クラス。心に何らかの衝撃をもたらした作品。
7点:秀作クラス。見てよかったと思えた作品。
6点:及第クラス。ここまではアリだなと思えた作品。
5点:もうすこし。残念ながら及第はあげられないけど、おしいなぁと思われる作品
4~2点:面白くなかったもしくは受け付けられなかった作品。
1点:全く理解できなかったもしくは受け付けられなかった作品。これが最低点です |
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1. わたしのグランパ
《ネタバレ》 筒井原作ってことで見ましたwあのガイキチな作家のSFジョブナイル。なんで筒井って、お子様向けの作品と、それ以外の作品との落差が大きいんだろう。。原作をまず読んで筒井のジョブナイル観で書かれてることがわかります。200ページに満たない短編作品だけど、心にあったかいものを満たしてくれる技量はさすが。。んで映画ですが、なかなかよく描けてました。孫役の石原さとみサンはさすがの演技でした。文太兄ィはさすがの存在感、、イメージどおりで文句なしですw最後に亡くなったあとにみんなが弔問に集まるってとこは原作にもあるし、あれだけ見事な最後を遂げられたヒトには敵も敬意を送るってことであれでイイとおもいます。でも、あの空中浮遊シーンはいらんかったねぇ^^;監督が大林氏だからねぇ、、作品の一番いいところで興奮のあまりに暴走することは有名なんでそこは大目にみましょう。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-23 13:15:05)
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