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プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  悪い奴ほどよく眠る 冒頭の結婚式でのひそひそ話が明らかな説明となっており、もちろんそれはシェイクスピア劇のようなお話ゆえの演出なんだろうけども、そこを例えば歌にしちゃうとか、背景に幕が下りちゃうとかといった具合に、演出であることがもっと露骨ならいいんだけども、やっぱり台詞ってのは、どうにもひっかかる。そこだけならまだしもその後もやたらと説明台詞が多いからまいっちゃう。社会派エンターテイメントとしての「わかりやすさ」を獲得するための説明台詞なんだろう。シリアスな内容と説明台詞の相性が悪い。生々しいロケーションと型通りの登場人物の相性も悪い。お話自体はかなり面白い。幽霊を演出する光と闇のマジックは映画そのもののようだった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-10 15:26:15)

2.  ワンダフルライフ 各々が思い出を語るシーン、これって台本があるんだろうか?自由に語らせている感じ。だって語られる言葉に対する聞き手の共感やささやかな驚きがあまりに自然だから。終始ドキュメンタリータッチでありながら、動きの少ないシーンがほとんどのためカメラはわりとどっしりとかまえられており、そのことによって画面に安心感があり、作品全体を覆う優しい空気の源ともなっているような気がする。一方で小田エリカが葛藤を露に雪を蹴散らすシーンはカメラが大きく揺れることでその心情を表現する。光も特別な場所を効果的に演出している。映画が幸せを再現し、それを観た人々が幸せになり、映画によって人々を幸せにしたことに幸せを見出す。是枝監督の映画とのかかわり方が見えてくる。映画を作ったことないけど、映画作りの醍醐味って観客の人生(その人の記憶)に関われるかもしれないってことなのかもしれない。[ビデオ(邦画)] 7点(2006-05-17 11:22:18)

3.  WiLd LIFe jump into the dark エピソードごとの章タイトルが楽曲のタイトルというのは、ミュージシャンとしての経歴を持つ青山監督ならではの遊び。現在と過去を自由に行き来する構成の中で、ふんだんに映画的遊びを盛り込み、そのうえでバイオレンスとアクションとサスペンスとロマンスをミックスさせながら、ストーリーを破錠させずに仕上げた見事な手腕に脱帽。潰れたパチンコ店主との会話をワンシーンで見せる中で主人公をあり得ない場所に移動させてみたり、警察の取り調べをこれまたカットを割らずにカメラがぐるっと回ると主人公と社長が入れ替わってたりという『チンピラ』の過去と現在を同時に捉えた画と同様の遊び感覚の演出も面白い。小手先の演出ととられかねないこういった遊びが個人的に好きなんですよね。だからferoさんのご指摘の車中での心境の語りのシーンも青山監督の遊びだと思って見ていたのでけっこう心くすぐられました。小手先の演出でも映画にしかできない演出ならば、やっぱり惹かれちゃうんです。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-14 12:02:45)《改行有》

4.  私をスキーに連れてって 流行の先端を追い求めるホイチョイ・プロダクションの記念すべき第1回作品。トレンディドラマ仕立ての軽いノリ恋愛ドラマではあるが、当時これをテレビではなく映画でしたというのがある意味新鮮であった。(昨今だと当たり前のようにあって、わざわざ映画にするなと思うが..。)また、ゲレンデでの楽しい遊び方、トレンドとなる遊び方を提示したHowToモノも兼ねた造りも新鮮だった。今でも毎年正月休みはスキー三昧の私だが、あの頃の男女交えてのムカデ滑り(皆ボーゲンで連なって滑るやつ)が懐かしい。主人公の車がカロ2(?)ってのも等身大で見れて良かった。。6点(2004-01-26 14:01:30)

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