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性別 女性
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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 《ネタバレ》 高校生の頃の自分が人生のピークで、当時のダチを無理やり集めて、5人で昔やり残した伝説の「パブ巡り」完走を目指す。主人公ゲイリーだけが昔のまんまのテンションで、でもそんな彼がなぜそこまでパブ完走にこだわるのか。仲間たちを我が子のように可愛がっていた母が死んだことが引き金?と思ったら、死んだというのは嘘だった。別の奴からのいじめがトラウマのピーターに「過去の心の傷を治さないと、後々良くない」とか意味深な言葉をかけたりする。何?何か隠している?余命が短い?友人たちの目に自分の存在を残して去ろうと?それとも過去の自分と決別して友人たちとの関係を再構築しようとか?  そんなヒューマニズムな展開を予想した私がバカでした。冒頭に出たまま、ただのアル中だった。そして完全にSFコメディだった。エドガー・ライト監督を知らなかったもので。勉強して出直します。 いきなりのトイレでバトルは凄い。ガシャーンて、陶器?首や肩関節の接続部分も単純な凹凸。青いし。面白いじゃないか。WTFってビジネス用語じゃないので要注意。青いロボットと、ロボットに支配されてる非ロボットの代名詞を考えようとか、メタボのアンディが強すぎるところも面白かった。戦いながらどうしてもビールを飲みたいゲイリーもかっこよかった。そのくらいです。ラストは全然良くない。結局何がしたかったんだか。[インターネット(字幕)] 5点(2024-08-20 15:21:20)《改行有》

2.  笑の大学 《ネタバレ》 喜劇の芝居「寛一とお宮」をたった二人で演じきり、まるでそれを観劇したかのような気持ちにさせてもらった。その演出には感動。真面目な検閲官がただ真面目なだけでなく、なかなか人情の深きを考える人物であることに、結構早い段階で気づいたときには、この台本はどんどん面白くなっていくんだな、と期待が膨らんだ。二人が検閲という名の本直しを重ね変化してゆく台本が、例え私たち現代人にとってみればベタで新鮮味が無く、たいして笑えるものでなかったとしても、そこは関係ないのではないだろうか。立場も性格も正反対の二人が、不可抗力ながらも面白いものを作り上げてしまう、というプロセスが面白いわけだから。最後の赤紙エピソードはオチとしてちょっと弱い気もしたが、戦時中の話だったんだなと現実に引き戻される重要なシーンでもあった。[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2011-02-11 16:56:33)

3.  私は貝になりたい(2008) 可もなく不可もなく。某模倣犯での過去を払拭すべく、SMAPリーダーはシェイプし坊主にし、真面目な一兵士を不可なく演じていたと思う。作品自体もドラマ史に残る文字通りドラマティックな素晴らしい作品なのだとも思う。それなのになぜか全体的に物足りない。致命傷はやはりラストを知っちゃってるところにあるだろう。矢野・石坂浩二中将が自分の罪を認め部下の解放を求めても、妻・仲間由紀恵が署名を集めても、鶴瓶が大統領に手紙を書いても、結果は分かっちゃってる。どんなに期待してもどんでん返しは決して起こらないのだ。映画としては致命傷。しかしそれを知っていても映画館に足を運ぶのは、やはり主人公の清水豊松という人物に感情移入しラストで号泣してやろうという期待からなのだが、残念ながら劇的な感情移入も号泣も私は出来なかった。配役や演技云々の理由だけでなく、淡白でやや時代遅れな脚本に物足りなさを感じてしまったのだろう。久石譲のドラマティックな音楽がどんなに盛り上げようとしても、淡白なセリフは心をスルーしていく。全編を通して心に残ったのは矢野中将の最後の言葉と、「貝になりたい」という加藤哲太郎の原作遺書の言葉だけだった。[映画館(邦画)] 5点(2008-12-02 16:12:32)

4.  ワンダー・ボーイズ 山がない。訴えてくるものが希薄。淡々としすぎていて、薄~いコーヒーをすすっている様な感じ。私は濃いぃコーヒーが好きだ。4点(2004-06-06 10:10:24)

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