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プロフィール
コメント数 153
性別 男性
自己紹介 メルアドとパス紛失でご無沙汰してましたが…約4年ぶりに復帰。

再開にあたり、管理人さん色々とありがとうございました!
基本、多忙な身ですがまた時間見つけてレビューしていきます(2012/03/26)

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  天空の城ラピュタ 時を経て、どれだけアニメーションの製作技術が進歩した今でも未だ越えることの出来ない傑出した作品だと思います。脚本、作画、音楽、声優。その全てがパーフェクト!実写を含め、過去に自分が観てきた映画の中でもいちばん好きですね。[地上波(字幕)] 10点(2004-05-18 22:21:28)

2.  逆境ナイン 《ネタバレ》 いやー、笑った笑った。もうね、112点差をひっくり返すあたりのありえなさとか本当に最高。コールドって概念ねえのかよ!って思わずテレビに向かって突っ込みたくなりましたよ。つまりそう…。全編アホなんだな。この映画は究極のお馬鹿映画なんだな。鑑賞中はなぜだか自分の人生のバイブルと呼んでも過言ではない漫画『すごいよマサルさん』を何度か思い出しました。とにかく登場人物がみんな変態で、誰ひとりとしてまともな人間がいないところも素敵。大事な試合すっぽかしてマネージャーと遊園地デートした帰りに他のナインとすれ違う時の玉鉄とか…もう最高に良い表情してますよ。むさ苦しいぐらい熱いノリの本編とエンドロールの岡村孝子さんの澄んだ歌声との対比も良い!まるで炎天下の試合後に飲む清涼飲料水のような清々しさで、鑑賞後の後味はかなり爽快でした。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-01 23:53:47)

3.  LIMIT OF LOVE 海猿 《ネタバレ》 まず、仙崎の“男らしさの中に覗かせる優しさ”にやられてしまった女性の方。少なくないのではないでしょうか。加藤あいも前作のような“ただそこにいる”マスコットみたいな扱いじゃなくて今回は随所に良い表情を見せてくれるし、時任三郎や石黒賢といった脇を固める俳優のスポ根ドラマのような熱い演技も悪くなかったと思う。佐藤隆太がゲージに閉じ込められた瞬間は『ローレライ』のワンシーンとあまりにも酷似していて思わず吹き出してしまったけど、その後に待ち構えていた怒涛の展開にはただただ圧倒されましたね。吉岡の手を握り「おれはお前のバディだ」と語りかけるあの仙崎の眼差し。沈没した船の中で再会した時に水中ゴーグルの奥に覗いていた、あの涙。どちらも本当に最高でした。そして何と言ってもこの映画最大の見せ場である還奈へのプロポーズ。不覚にもおれはあそこでボロ泣きでしたね。あぁ、どうせおれはこっ恥ずかしいベタな展開が大好きなミーハー野郎さ!そして最後に空を見上げながら夕闇の中へと消えてゆく時任三郎の背中のかっこいいこと。まー、確かに傾いているはずのファンネルスペースからの落下シーンを筆頭に突っ込み所を挙げはじめたらキリはないですけどね。でも、それと同時にそんな部分を補って余りあるほど印象的なシーンの多い映画だとも思いました。鑑賞後に共に映画館へ足を運んだ相手とああでもないこうでもないと語ることの出来る至福。痛さ全開のラストシーンといい、話題には事欠かない作品でしたね。これぞ究極のデートムービー。観るときは大切な人とぜひ![映画館(字幕)] 8点(2006-08-03 00:47:36)

4.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 人間の愚かさを嘆いた神様がロボットを中心とした社会を築こうとするけど、またそのロボットたちも組み込まれた“競争本能”というプログラムによって、人間と同じような過ちを繰り返してしまう…。うーん、すごい設定だ。とても子供向け映画とは思えない。終盤、リルルが自分自身の消滅を悟りながらも博士の手助けをして過去を変えようとするシーンなんて涙なしでは見られません。自分の中では最高の反戦映画。[映画館(字幕)] 8点(2004-05-20 22:53:13)

5.  COWBOY BEBOP カウボーイビバップ 天国の扉 公開当時、友達に誘われ何の予備知識もないまま劇場に足を運んだが、見事なまでの作品の世界観に魅せられた。帰宅後すぐにTVシリーズを借りて観たけど、こちらは映画のクオリティーを遥かに上回る鳥肌モノの大傑作。8点(2004-03-07 23:58:19)

6.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 ロバート・レッドフォードが車で走り去っていくラストシーンの爽快感がたまらないです。[地上波(吹替)] 8点(2004-03-07 23:43:33)

7.  パッチギ! 《ネタバレ》 『どんな理由があろうとな、歌ったらあかん歌なんかあるわけないんだ!』これを大友康平に言わせるところがニクイ。日本の音楽シーンに燦然と輝き、そのトップをひた走ってきた男の叫びだからこそ、心に響くものがあるんだろうなぁ。大好きなシーンです!最近になってテレビドラマで沢尻エリカちゃんがブレイクしましたが、基本的にこの作品は主演クラスや脇役を問わず一般的にはまだ名の知れていない俳優さんが数多く出演してますね。そんな彼らから“良い映画撮ったるで!”という熱い気持ちが画面を通じてビシバシ伝わって来たのも非常に良かったです。それがこの作品の時代背景というか勢いのようなものと繋がって、素晴らしい相乗効果を生んだのではないでしょうか。大傑作とまでは思わなかったけど、ギラギラ照りつける真夏の太陽のような熱い映画でした!≪追記≫ 今年韓国ドラマ&映画を見まくった自分としては沢尻エリカちゃんに“オッパァ~(語尾上げ)”の正しい発音を教えてあげたかったです。できることなら個人レッスンで…。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-23 21:40:00)

8.  NANA シンの登場シーンには驚いた(別にシャレじゃないよ)彼がスクリーンに現れた瞬間、劇場内が騒然に…。やはり漫画の映像化は脚本以前にまずはキャスティングが重要なんだな、と感じさせるひとコマでした。その点、ふたりのナナのキャスティングはほぼ文句なし(ヤスはそれに輪をかけて激似)ハチ役の宮崎あおいの口から語られるモノローグ部分なんて原作のイメージそのままで、ちょっと感動しましたもん。中島美嘉はセリフこそ棒読みだけど、ライブシーンではさすがの貫禄を見せてくれます。ストーリーも連載中の漫画の映画化としては理想的な締め括り方じゃないでしょうか。何の為に作られたのか、メッセージ性がないと批判する声もあると思う。でも、こういった作品は映像化すること自体に意味があるのだから、そういった批判はナンセンスというもの。多少の不満はあるけれど原作に敬意を払い、ここまで忠実にあの世界観を再現したスタッフの情熱には素直に拍手を送りたい。NANA点献上![映画館(字幕)] 7点(2005-09-09 22:50:20)

9.  いま、会いにゆきます 全てを悟った上で澪が導き出した『いま、会いにゆきます』というあの揺るぎない決意。自分が女性の立場だったら、正直無理なのかなーとは思ったけれど。少なくとも今の自分の器では考えられないような決断だった。自分以上に大切に思える人たちの為に尽くす人生。でも、ひょっとしたらそれは人としての理想的な生き方なのかもしれない。竹内結子が持っているあの雰囲気というか、透明感は素直に素敵だと思う。中村獅童が撮影期間中、どんどん彼女に惹かれていったのも納得できるような気がします。スクリーンいっぱいに踊る向日葵が本当に鮮やかで、そこはとても印象に残りました。[映画館(字幕)] 7点(2004-11-28 20:59:45)

10.  Love Letter(1995) 《ネタバレ》 昔よくTVで見かけた役者としての中山美穂の演技が個人的に好きになれなかったんだけど、この映画では一人二役という難しいポジションをうまくこなしていて少し好感が持てた。例の“お元気ですかー”にはちょっと驚いたけど、その直後に彼女が感極まって涙する場面は邦画史上に残る名シーンだと思う。小樽の自然をそのまま真空パックしたような撮影技法も素晴らしかったです。7点(2004-05-20 22:59:15)

11.  菊次郎の夏 後半で全部ぶち壊しじゃねーか!このやろう![DVD(邦画)] 6点(2006-03-18 00:04:30)

12.  のど自慢 大友康平が良いです。このおっさんはこの作品以降おれの中でかなりツボな俳優さんのひとりになりました。竹中直人ほどクドくない、ほどよいむさ苦しさが最高。日本にもこんなコミカルな演技ができる俳優さんっているんですねー。ダメパパ役があまりにも板につきすぎていて、とても本業がロック歌手とは思えません。あの家の子供に生まれたら贅沢な生活はひょっとしたらできないかもしんないけど、毎日楽しく生きられそう!ハートフルなエピソードに心癒されました。佳作という感じだけど、テレビでやってたらまた観てしまいそうな作品です。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-13 23:04:11)

13.  天国の本屋~恋火 《ネタバレ》 現世での竹内結子の言動がハチャメチャすぎ。ミスタールーキーの鶴田真由の人格ほど壊滅的ではないけど、彼女に負けず劣らずのパンチの効いた強烈キャラだった。香川照之との間で繰り広げられるバトルはある意味必見!アパートに勝手に上がり込んできた訳のわかんない女(しかも昔の恋人の姪っ子)に泥酔してるところを叩き起こされ、何十年も作っていない花火を作るようにさんざん怒鳴り散らされた挙句、思いっきり頬を引っ叩かれた日にゃおれもさすがに泣きますよ…。松任谷正隆の『永遠』と余韻の残る美しいラストシーンは良かったです。[DVD(字幕)] 6点(2006-01-09 01:35:39)

14.  海猿 ウミザル 《ネタバレ》 三上が流された場面。自分がもしも同じ状況に置かれていたらきっと現役の頃の源と同じ決断を下していたと思う。だから“水深40メートル。バディと2人で取り残された。使えるボンベは1つ。残圧30、片道1人分だ。さあ、どうする?”というまさに絶体絶命の状況に置かれても最後まで仲間を見捨てず、救援を待ち続けた仙崎の行動には素直に心を打たれました。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-22 21:27:47)

15.  深呼吸の必要 何だか不親切な映画でしたね。登場する主要人物の半分すらエピソードが語られないというのは果たしていかがなものか。劇中で明らかにされたのはせいぜい谷原章介と成宮寛貴の何の真新しさもない“いかにも”なエピソードだけで、他の参加者に至っては何のためにこのサトウキビ収穫に参加したのかさっぱりわからない。とりあえず、主演の香里奈のエピソードぐらいはまともに描いてほしかった。冒頭に“喋りたくないことは喋らなくていい”というルールが設けられていたけど、あれは2時間という枠の中で全てを語りきれない監督の逃げ道のように思えて仕方がなかった。清々しい沖縄の映像には心癒されたけど、肝心のドラマ部分に芯が通ってなくては深い感動も到底味わえません。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-01 22:04:55)

16.  機動戦士ガンダムF91 面白かったけど、分身するモビルスーツなんておれの中では絶対にありえない。F91の洗練されたフォルムは素敵ですが、アムロ・レイの反射神経に機動性がついていけなくなった1stガンダムの方がやっぱりおれには何倍も魅力的でした。6点(2005-01-04 16:26:34)

17.  ライアーゲーム-再生- 《ネタバレ》 うーん。そもそもゲーム終了後のプレイヤー間の金銭(チップ)の移動って可能でしたっけ?何億もの負債を負うという極限の心理戦の直後に、あんな高校のスクールバスみたいなノリでの一斉帰宅には思わず苦笑い。。あと、芦田愛菜をキャスティングしたスタッフにその真意を小一時間ほど問い詰めたい。[映画館(邦画)] 5点(2012-05-14 01:39:05)(笑:1票)

18.  交渉人 真下正義 《ネタバレ》 ハラハラさせられるポイントが爆弾処理班やSATが活躍するシーンばかりで、肝心のネゴシエーターの交渉シーンで同様のテンションを保つことができないのは致命的。こんなシケたことばっかやってるから、いつまでたっても交渉課は準備室止まりなんじゃないのか?天国の和久さんも泣いてるぞ!とりあえず、タイトルに『交渉人』なんて大そうな肩書きつけたからには、もっと胸のすくような心理戦を見せてください。これじゃ自動車ディーラーで営業マン相手に必死の値段交渉してるそこら辺のおっさん見てた方がよっぽど面白いぞ。真犯人?最後のオチが弱い?まぁ、そこはいつもの踊るシリーズですから…。[DVD(字幕)] 5点(2006-01-06 22:34:59)

19.  真夜中の弥次さん喜多さん 異様にハイテンションな飲み会のノリについていけないような感じ。いちばんの見所は画面に出てくるだけで笑える荒川良々ですかね。今に始まったことではないが、また今回も奴はおいしいところを持っていくのであった。[DVD(字幕)] 5点(2005-10-15 21:03:23)

20.  タッチ(2005) 《ネタバレ》 トップバッターです。予想はしていたけど、やはり詰め込みすぎでした。場面から場面への“繋ぎ”がぎこちなかった分、余計にそう感じたのかもしれないけれど。原作の名場面ばかりを寄せ集めた結果、ひとつひとつのエピソードが希薄なものになってしまっていたのはファンとして残念だったし、映画化するにあたって脚色されたストーリーも逆に原作の良さを壊してしまってたような…。特に達也がめった打ちにされた秋の大会から翌年の夏にかけての展開に至ってはあまりにも端折りすぎで、死にもの狂いで練習に打ち込む明青ナインの姿がスクリーンを通して全く伝わってこない。結果、翌年の都大会決勝進出がやけに嘘臭いものになってしまいました。それと、須見工のユニフォーム!何でえんじ色にしなかったんでしょう?衣装なんて原作やアニメ版のファンを納得させるのに最も効果的な手段だと思うんだけど…。暴走族上がりで天才肌のライバル・新田のイメージとはかけ離れたキャスティング(あれでは根っからの爽やかスポーツマンでしょう)にも大いに意義あり。原作とは全く違った新田像を演じた福士君には好感が持てたけど、個人的には速水もこみちあたりに演じてほしかった。南の父親役の宅麻伸もギラギラしたやり手のビジネスマンというイメージが強くて、のほほんと喫茶店を経営してるタイプではないと思うんだけどなぁ…。主要キャスト陣は頑張ってたんじゃないでしょうか。全くの未知数だった斉藤兄弟の演技力も想像以上に良かった!少なくとも伊崎兄弟よりは断然良かった(全然誉め言葉になってないとの説)まぁ、その斉藤兄弟も撮影の裏側ではきっと長澤まさみとのキスシーンをめぐって火花散らしてたんだろうけどね。和也役の慶太君がちょっとだけ気の毒でした。[試写会(字幕)] 5点(2005-09-06 18:46:09)

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