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1.  野獣死すべし(1980/日本) 《ネタバレ》 映画館で1日のうちに3回も見ました(入れ替え制ではありません)。それほど私には面白かったです。2本立て公開だったので、併映されていた「刑事珍道中(デカ珍)」もなんと2回見てしまいました。大藪春彦の原作を大胆に(当時の)現代にアレンジしたのが成功したと思います。松田優作の鬼気迫る演技と、小林麻美の純な美しさが素晴らしいです。二人が出会う音楽店は改装前の銀座ヤマハです。それに気づいてサントラレコードをわざわざヤマハで買ってしまいました。無名だった鹿賀丈史の存在感もすごいものがありますね。思い入れがありすぎますが、10点以外はつけられません。名作です。[映画館(邦画)] 10点(2010-11-09 00:48:31)

2.  今日からヒットマン 公開初日の一回目、舞台挨拶を観てきました。監督、俳優陣の微笑ましいトークが良かったです。本編は、原作を巧みにアレンジし、うまくまとめ上げたと思います。原作ファンが見たとしても、大きく裏切られることは無いでしょう。上映館数が少なかったので、映画館で鑑賞された方は少なかったと思いますが、DVDを借りて見る分には十二分の出来で、是非お勧めしたいです。森下悠里が体当たり演技で、実にけなげでした。原作に忠実ならば、もっと露出度を期待したいところですが、次はどこまで頑張れるでしょうか。武田真治の思い入れがひしひしと感じられる佳作となりました。二作目にも期待します。私は中央の座席にいたので、プレミアムエディションの記念撮影風景に図らずも写ってしまいました。DVDデビューとなった訳で、思い入れもひとしおに文句なしの10点です。[映画館(邦画)] 10点(2010-03-07 02:07:54)

3.  たそがれ清兵衛 涙ちょちょ切れました。下級武士の悲哀がよく伝わります。感心したのは宮沢りえの存在感です。子供達も良かったです。[DVD(邦画)] 10点(2009-07-25 01:22:24)

4.  椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 最初の鑑賞は銀座の並木座でした。「七人の侍」との二本立てで、200円でした。封切りの前売り券が700円、当日券が800円か900円くらいの時代です。お目当ては「七人の侍」で、「椿三十郎」はまったく予備知識なしで見ました。観賞後、とんでもなく得をした気分でした。話はコンパクトで単純明快。笑いもあれば、素晴らしい殺陣もあります。颯爽と去っていく三船敏郎の背中が最高です。[映画館(邦画)] 10点(2007-12-11 01:34:13)

5.  自虐の詩 《ネタバレ》 俺は泣いた。中谷美紀、演技うますぎ。阿部寛、パンチ似合いすぎ。こんなに素晴らしい作品をタダで見せてもらって良いのだろうか? 自責の念に駆られ、俺は前売り券を買った。嫁さんをロードショーに連れて行ってやろう。「人生に負けてしまいそうです」手ぬぐい、を手に入れた。部屋に飾ってある。原作の漫画、上・下巻も買った。業田良家さん、印税でどうか楽な余生を送られてください。男ならだまって、ちゃぶ台返し!!  追記;映画館で鑑賞。夫婦で泣いた。まさか、アジャ・コングで涙するとは・・・。不覚じゃ。私たち夫婦の幸せ度が少しは上がっただろうか。子役達も良かったぞ。[試写会(邦画)] 10点(2007-09-26 22:47:38)

6.  鮫肌男と桃尻女 深夜、テレビのチャンネルを回していると、ブリーフ姿の浅野忠信に遭遇。ただならぬものを感じ、ロック・オン。やまだぁ! ばかやろう、面白かったじゃないか。後にDVDを借り、じっくり鑑賞。原作のマンガも熟読。中毒になる恐れがあるので、自己責任で見るべし。傑作です。[地上波(邦画)] 10点(2007-01-13 07:42:06)

7.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 劇場で見ましたが、館内は異様な熱気に包まれていました。タイトルが縦書き描かれ、いきなりしびれました。高倉健、松田優作の名が出ると、場内に嵐のような拍手が起こりました。リドリー・スコットがメガフォンを取ってくれたことや、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシアの出演もうれしいものでした。描き方に変なところもあるのだけれど、日本を舞台にしっかり娯楽作品を作ってくれたアメリカ映画界に感謝したいです。松田優作が若くして亡くなったのは本当に惜しまれます。日本人俳優がハリウッドに進出できる夢を与えてくれた傑作ですね。思い入れを込めて10点献上。[映画館(字幕)] 10点(2007-01-07 14:23:51)

8.  ヒポクラテスたち 今見返すと多少色あせた作品に感じられると思いますが、撮影された時代をうまくスケッチして残してくれていると思います。大学生の頃に見たい作品ですね。私はリアルタイムで見て、登場人物たちと同世代だったこともあり、思い出深いです。[映画館(邦画)] 10点(2007-01-06 18:00:46)

9.  東京物語 アメリカのテレビで日本語放送・英語字幕という特異な環境で鑑賞。原節子の清楚な美しさ、彼女の日本語の美しさに感動しました。遠くの故郷・家族のことを思い出し、自然と目頭が熱くなりました。年をとってから見て良かったです。ありがとう。[地上波(字幕)] 10点(2006-12-29 00:41:42)(良:1票)

10.  風が強く吹いている 中学生の娘と共に家族で鑑賞しました。私は歯を食いしばり、拳が痛くなるほど握りしめて観ました。妻と娘の目ははウルウルしていました。ベタな展開、大いに結構。身銭切って映画館に足を運ぶ価値のある名作です。[映画館(邦画)] 9点(2009-11-10 00:19:13)

11.  おくりびと 泣きました。号泣ではありません。とめどなくすすり泣きしました。死者の尊厳を守ること、職業に誇りを持つこと、大事なことだと思いました。[映画館(邦画)] 9点(2009-04-02 02:17:05)

12.  愛のコリーダ アメリカで、英語の字幕つきで鑑賞しました。最強度の入場者制限指定がかかっていました。もちろんノーカットです。観客はホワイトカラー族、カップルが多かったですね。さて、映画ですが、熱のこもった素晴らしい作品と思いました。藤竜也の演技からはこの作品に賭ける彼の意気込みが伝わってきます。しかし、大島渚はこの映画を作るのが時代に対して少し早すぎたかもしれません。いや、早すぎたからこそ大島渚、ともいえますが。松田暎子にもう少し華があればと感じました。いっそのこと、大島渚は小山明子で撮るガッツを見せて欲しかったと思います。エンドロールでは場内「オー・マイ・ゴッド」の嵐でした。大島渚の最高傑作です。[映画館(字幕)] 9点(2008-12-11 21:12:37)(良:1票)

13.  空の大怪獣ラドン 《ネタバレ》 炭坑、水没、暗い、怖い、そしてヤゴ!。え、ヤゴはラドンの幼虫じゃないの!? 以上、初見時の感想です。怪獣には幼虫時代があると思っていました。ラドン、強いです。名作!。[地上波(邦画)] 9点(2008-04-01 21:51:33)

14.  下妻物語 スピード感に満ちた映像が実に小気味よいです。私の全く知らない世界を、楽しく見させてもらいました。 なんといっても土屋アンナの演技が素晴らしいですね。惚れました。[DVD(邦画)] 9点(2008-01-02 21:18:33)

15.  男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 私はとくに山田洋次ファンでも、寅さんファンでもないのですが、この映画は本当に素晴らしいと感じました。たまたま手に入った劇場招待券で映画館に足を運んだのですが、鑑賞後ものすごく爽やかな気分になりました。太地喜和子はなんと素敵な役者でしょう。レビューを拝見すると、シリーズ最高傑作に推す方が多く、そんな作品にリアルタイムで巡り会えたのはたいへんにラッキーでした。(追記;2008年6月1日)時を経て、海外で公開されるとのこと、なんだか誇らしく思えてうれしいです。[映画館(邦画)] 9点(2007-08-11 10:59:49)(良:1票)

16.  戦場のメリークリスマス 公開時映画館で鑑賞しました。観賞後、原作を読みましたが、正直言ってそんなに面白いものではありませんでした。その原作からストーリーをふくらませ、よくぞこれだけの映像を大島渚は撮ったものだと逆に感心しました。この映画の後、ビートたけしが映画監督となり素晴らしい作品を世に送り、坂本龍一は「ラスト・エンペラー」でオスカーを得るまでになります。デビッド・ボウイも映画に関わり続けました。まさに、エポックメイキングな映画だったと思います。[映画館(字幕)] 9点(2007-01-28 17:08:19)

17.  ゴジラ(1954) 恐怖を抱いて怪獣映画を見ていた時代が確かにありました。テーマ曲と共に、忘れえぬ名作。[地上波(邦画)] 9点(2007-01-08 22:37:02)(良:1票)

18.  ウォーターボーイズ この映画は日本の文化に深く浸透してきている。小学校、幼稚園に至るまで、学芸会、運動会といったイベントで、アイデアを拝借している出し物をよく見る。ちょっとキワ物っぽく感じて、評判を知りながらも見るのを控えていたが、そのことを深く後悔した。現在の玉木宏の活躍ぶりがうれしい。街中にちらほらとアフロヘアーを見かけるようになったと感じる。さわやかで、楽しい映画だった。[DVD(邦画)] 9点(2007-01-07 16:57:23)

19.  ピンポン 深夜、テレビのチャンネルをなんとなく回しているとオープニングに偶然遭遇しました。ただならぬ気配を感じ、ロックオン。私は若い俳優達の名前を知らず、原作の存在も知らず、「素」の状態で鑑賞しました。するとこれが面白くて面白くて、たいへん得をした気分になり、大満足でした。後にDVDを借り、家族で再度鑑賞したところ、これまたたいへん好評を博し、私の株も上がり、めでたしめでたしでした。 名作です。[地上波(邦画)] 9点(2007-01-07 16:11:29)

20.  けんかえれじい 大昔に名画座で、熱気ムンムンの中、見ました。実に痛快でした。鈴木清順、高橋英樹など、何かのキーワードでこの映画にたどり着いた方は是非見て欲しいと思います。ぼくが抱く「バンカラ」のイメージはこの映画によって形成されました。結末に尻切れトンボの不満を覚えますが、傑作と思います。[映画館(邦画)] 9点(2007-01-06 18:27:00)

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